ギターの音作りに悩んでるあなたに!2
今日もおはようございます、こんにちは、こんばんは
みんなのフォトギャラリーの画像大変重宝しております。
UP主さんありがとうございます。
気にとめて読み始めていただいてる方ありがとうございます。
前回の記事が、自分にしては多くの方が見ていただいたみたいなので
調子に乗ってもう少し書いていこうと思いました♪
1.音を作る難しさ
2.音のイメージ
3.音作りの黄金パターン
4.まとめ
1.音を作る難しさ
音を作る。。初心者の方とかには漠然としていてどう取り掛かってよい物か悩むと思います。いざ雑誌や、YouTubeで見てみたものの、こんであってるのかな?とか悩むものです。
まずは、同じことをやってみればよいと思います。でも70%ぐらいなんか物足りないな?とかあと一押しな感じになると思います。
その原因?等が伝えれればと思います。
2.音のイメージ
手っ取り早く言うとミキシングも、勉強することをおすすめしますが
1.の最後の方で物足りないとか書きましたが、CDの音とかをイメージして作るとすると、ギタリストが作る音に更に、エンジニアがコンプやEQで調節していたりするものなので、CDの音を作るのは、録音音源を作る場合に同じことをするのは可能だと思いますが、LIVEなどでは難しいと思います。
LIVEアルバムもEQなどで若干の補正入れてたりするものだと思います。
CDの音源と同じ音をだすのは、まぁ無理というか難しいと思います。
ミキシングの後にはマスタリングという過程がありますし、ほかの楽器の音も混ざる部分出てきますので。でも極端な音以外は基本?設定がありますのでまず情報収集して耳で確認ですね!
音のイメージのたとえでよく使われるのが お弁当箱って言われています。
ミキシングをするときに低音から高音まで音が詰め込める量は限界があります。例えば 低音だとドラムのバスドラムの音、ベースの低音部 周波数が
かぶりまくるので、それぞれおいしい帯域をスペースをあけるためにEQでカットしたりコンプでつぶしたりして譲り合ってMIXしていきます。
ミキシングの時点でへたするとギターの帯域は150Hz~8000Hzぐらい
で超高音と低音部はバッサリ切られてたりします。じっさいなくてもわからないです。(笑)アンプのイコライザーは
ベースは100Hz~400Hz
ミドルは400Hz~1200Hz
トレブルは1200Hz~4000Hz
プレゼンス4000Hz~6000Hz
アンプによりますがざっくりうこの辺の周波数だと思います。
タイプはパラメトリックなのであげるとその範囲が山の形でざっくりもちあがるイメージですね。細かく周波数に分かれてるEQはグラフィックEQといいます。
ギターの低音なんて150Hzから下の音はバッサリ切られてしまって、ベース部分はベースに任せましょう!って考え方ですね。よってギターは低音にそんなにこだわる必要もないです。バンドも楽器による美味しい帯域を意識してみるのもいいかもしれません。低音かぶりすぎてグワングワンしてるかもですね。
3.音作りの黄金パターン
マルチのアンプシミュレーターのプリセットだとストラト使用目的で作られた音なのか、ギブソン系使用目的なのか、シングルコイルかハムバッカーかぐらいでいいと思いますが、判断して音作りをした方が良いです。
ハムバッカーのギターで弾くと低音がずんずんしすぎるプリセットがあったりしますが シングルコイルで弾いてみるとちょうどよかったりもします。
低音気になるなら削ればいいのですけどね!
EQの設定で初心者がやりがちなのがドンシャリサウンドですね。
ドンはベースを上げる ミドルをかなり削って シャリはトレブルを上げる
この設定、ギター単体で弾いてると気持ちよくてついやりがちなのですが、
バンドでこのセッティングはギターの音がわかりません。
他の楽器の音に埋もれて、ノイズが足されてるだけのような抜けのない音になります。ミドルを上げるとギター単体では固いこもった音に感じますがしっかりミドルも上げて抜ける音作りを目指しましょう。なによりも大事な帯域だと思います。
ゲインやボリュームも一概には言えませんが色々試してみるとよいと思います。 通常ゲインは入力、ボリュームが出力てイメージでよいと思います。自分はゲイン抑えめで、ボリューム上げるのもたまにやります。歪少なめで音圧と抜けがあって結構好きな設定です。しっかりピッキングが必須になります。
アンプの設定も諸説ありますがめもりの5の位置が0として考えるという話もあります。すべて5にするとそのアンプの基本の音だって、諸説ありすぎて難しいですが、自分もそういう考えで音作りしているときもあります。
メモリはベースの目盛り3だけどー2にしてる トレブルの目盛りは7だけど+2にしている
という感じですね。説明しずらい(笑)わかりづらかったらコメント欄で質問してください。全力で答えます!!(笑)
自分の場合、まずクリーンサウンド、次にクランチサウンド、そしてソロなどで使う歪強めのサウンドとできれば たいがいの曲は演奏できると思います。音量感揃えるにもこの順番がいいと思います。バンドでスタジオ練習した時の音量は肌感で覚えておきましょう。
前も言ったのですが、これにブースターかませば最強にになります。
3種類の設定掛ける2倍になりますから、6種類の音ができたことになります。
自分はTCElectronicのSPARKBOOSTERを使用しています。(LINKはメーカー商品ページに飛びます)
これゲインあげるとオーバードライブとしても使えます。スイッチでひずみ具合の変更ができたりします。これ踏むと音がぐっと前に出てきてずーっとかけっぱなしにしたくなります(笑)それもありですが歌ものだと邪魔ですね。
自分はゲインが9時レベルが15時ぐらいでやっています。
ゲイン10時のレベル14時ぐらいのときもあります。その辺で調節してみてください。トレブル、ベースは基本12時です。(9時とか12時とかはつまみの位置を時計で表現しています)まだまだ、あるのですが、また書きます。
4.まとめ
まとめると、音作り正解はありません。(今更。。。
弾く人のピッキングのニュアンスでも変わります。余談ですが個人的には生音しっかり出したい派です。ピッキングニュアンスも伝えれるギタリストが好きです。
各個人の耳が、いい音だとおもえば良い音なのです。人に変な音なんて言われても気にすることないです。ドンシャリサウンドはやめたほうがよいですが(笑)
この域は本当に沼です、底なしのようにきりがないです。シールドにこだわったり、電源にこだわったり、当人が納得するまでどこまでもいくべきですが、自己満でいいと思います。人に押し付けるのはエゴなので控えめにした方がよいですね(^^♪ まぁ、ほどほどに(笑)
こんなところまで読んでくれてありがとうございます。
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ではっまたっ!