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外から目線

夜中に家の外からホーホーと鳴き声が聞こえて、もしや!?と思い探索してみるといました!フクロウのアオバズク!🦉しかも家の前の電線に!

鳥撮りとしては千載一遇のチャンスw E-M1Xとサンヨンレンズを引っ張り出し、妻がヘッデンで照らして手持ちでISO25600で撮影!
目が赤く光ってる!その後、周辺調査したら2羽めを発見。夫婦なのか、兄弟なのかは分かりません。

アオバズクを撮影中にご近所のご夫婦が散歩中で、何事かと話しかけられましたが、フクロウがいたんですよーと答えたところ「え?いるんだ?」と意外な反応。「朝も声はするんだけど、フクロウだとは思ってなかった」

昨夜の池袋から帰りのラビュー号に乗る時に、偶然居合わせた秩父出身で最近秩父にUターンで引っ越してきたハシケンさんとお話した内容「外から来た伊藤夫婦が地元の人もやってないような事を楽しんで発信してると、自分達のまちにこんな所があったんだと再発見になる」ってのが印象に残りました。

先日の里山マルシェの時にも妻と話しましたが、山の斜面の集落というコンテンツを生かしたバザールも結構衝撃的で、「ここ自分達の住んでる町なんだよね?観光適地が地元にあるのは不思議な感覚だね」。こういう感覚も住んで行くうちに薄れていくのかもしれません。

アオバズクの件も同じで、地元の人の日常で、当たり前なんだけど特に興味のない事の中に意外な新発見があるんですね。
それを与えるキッカケとして『外から目線』って結構大事なのかもと思い書き残しました。

話変わって通勤の電車は窓際に座って外を観察しています。
上記と同様に気づいてない人がほとんどだと思いますが、西武秩父鉄道の線路脇に山ウドがかなり群生してます。一般人には入れない場所なのですが、終電時間後にウド収穫ツアーとかどうでしょう?お知り合いに西武線関係かたいたらご紹介くださいw

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