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秩父起点ツーリング

2019年8月3日
やっと梅雨明け!カラッと晴れるとツーリングに行きたくなりますね。

秩父在住のメリットは、なんと言っても都心方面から関越道の鶴ヶ島や花園の渋滞、所沢や川越市街の渋滞に遭遇せず、ワインディングにアプローチできる事なんです。

こっちに来てから、なんやかんやで休日が雨だったり他の事してたりでツーリングに行けてませんでした。

という事で、横瀬から出発してツーリングのメッカであるR140にいきなりライドオン!そのまま雁坂みちを抜け、ほったらかし温泉を目指すコースで出かけてみました。

相棒はHonda CBR250R。

07:30 横瀬町出発
07:40 秩父市内のガソリンスタンドで給油

08:20 道の駅みとみ で小休止

9:10 ほったらかし温泉 に到着!

近いっw 家を出て休憩と給油時間込みで1時間40分で来れちゃいました。

おススメは富士山がよく見える あっちの湯。
この日はあいにく霞がかかっていて見えませんでした😢 朝風呂気分で、汗を流します。
(バイクの場合、帰りもライディングジャケットにヘルメット装着なので、結局汗だくになるけどね😩💦)

10:00 食事処のオープンを見計らって、名物の温玉あげと、白桃ソフトを購入。
11:00 まで休憩室でダラダラ。次なる目的地は?

11:30 開店の奥藤第十分店です。
ほうとうや、鳥もつ煮が定番なのですが…

馬刺し定食(1,350円)を注文します。
個人的には、ここの馬刺し定食が好きで登山やツーリングで寄った時は毎回食べています。

12:00 来たR140を戻り帰路に着きます。

帰りも、道の駅みとみに寄っていきます。

お目当は、この時期が旬の桃と信玄桃のお土産です。これを買ってバイクに戻った直後に悲惨なことが・・・

バケツをひっくり返したような土砂降りの雨⛈

しばらくバイク置き場から動けませんw

Tenki.jpの雨雲レーダーを見るとちょっと先の雁坂トンネルを抜けると雨は降ってない様子。
ゲリラ豪雨ってやつですか。

ちょっと小ぶりになったタイミングでレインスーツを装備し出発。
雁坂トンネルから甲府に抜ける人達はトンネル抜けてイキナリ土砂降りなのでレインスーツ着る余裕無く、出口付近でパニックになってましたw
13:15 滝沢ダム にて暑くてレインスーツを脱ぐ

ダム上部をバックに写真を取って再出発。R140をひた走ります。

14:15 横瀬町に帰宅

…と、こんな感じが秩父起点のツーリングでした。

都心からだと、片道が1.5時間 、往復3時間くらいがプラスになるでしょうか。しかも渋滞ですり抜けのストレスも溜まりますよね。

秩父起点ならちょっとした時間が開けば渋滞を気にせずワインディングにアプローチ出来て、充実なバイクライフが送れそうです。

オートバイ好きで毎週末ツーリング行く人にとっては秩父エリアに住む事は、最高の選択肢だと思いますので、是非ご検討ください😄

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総走行距離157km
ガソリン消費4.8リットル 672円
(満タン法燃費32.7L/km)
雁坂トンネル有料道路 580円 ×2
ほったらかし温泉 800円

総費用(食事別)2,632円


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