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近場を観光

車を買い換えて妻ちゃんの慣らし運転も兼ねて、近場にお出かけ。

連日の雨で増水してるし、午前中が雨予報だったし人も少なそうだということで、長瀞のライン下りへ。
家から30分かからず到着してしまいます。

ABコース繋げて乗りたかったですが、着いた時間はBコースしかなく1800円のチケットを購入。

船乗り場に着いたら忙しく乗船を促され、待ち時間ゼロで乗り込みます。小雨が降ってたので屋根付き。

長瀞の石畳を眺めつつ、増水した荒川を下ります。水嵩があと6cm高くなると、船は出さないのでこれ以上雨降り続くと大変そうです。

流れが早いのとスリルはバーターで通常より早い15分くらいで終了。アマゾンクルーズが半日6000円くらいだったのでちょっと割高w

送迎バスで船着場から長瀞駅まで戻って来れます。船乗り場に行く途中で気になった鮎飯にそそられて丹一で昼食をとりました。鮎飯2人前と鮎塩焼き、鮎唐揚げで6400円ほどの贅沢ランチ。

食後は石畳の上をお散歩。天然記念物ですが意外と自由に歩けます。

その後は長瀞の定番となった阿佐美冷蔵のかき氷へ。知らない間に宝登山入口店というのができてました。以前、本店は3時間待ちと聞いて諦めましたが、この日は雨模様のおかげか20分待ちでかき氷にありつけました。

かき氷を頂いた後は、以前から気になっていた秩父ミューズパークへ移動。
日暮れを待ちホタル鑑賞へ。駐車場から300mほど歩き、沢沿いの見学エリアに着きます。20時くらいからゲンジボタルが姿を表し、見た限りエリア内に10数匹いましたが、上流部の木の上の方にも結構いました。

帰りぎわにミューズパーク内の旅立ちの丘へ寄り、秩父市の夜景を満喫。

おまけ。ミューズパーク内にPICAリゾートがあり、気になって見てきました。
ピザ焼き窯付きのバンガローがあったり、良さそうな雰囲気でしたが、帰ってから料金を調べたら1人1泊2万円前後となかなかの高級リゾートでしたw 僕は安いキャンプで充分ですw

新しい相棒のGLA250(X156)ですが、前車に比べ幅が60mm、長さが500mm小さくなっているので、妻も運転しやすそうで安心です。
積載不足はThuleのルーフキャリアCanyonを装着し対応。GLAのエクステリアとマッチしていて気に入りました。

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