マンバメンタリティから学んだこと


KOBE BRYANT
1978 - 2020

Instagramで流れたこの文章を頭で理解するのにはあまりにも時間がかかった。26日に旅行でまさしく”KOBE”の名前の由来である神戸に行っていたときに飛び込んできたニュース。

NBAのことはマニア程でもない自分でも知っていたコービー・ブライアントがヘリコプター墜落によって死去。前日に通算得点数をLeBron James に抜かれたばかり。

輝かしい成績を残したKOBEが大事にしていたのは“MAMBA MENTALITY”

「マンバメンタリティとは、答えを見つけ出すための終わりなき冒険。
もっと上達したい、もっと知りたいという無限の好奇心。
マンバメンタリティとは、結末にこだわらずに、とにかく進み、戦うこと。
人から何と言われるか、誰かに失望されるのではないか、そんなことは一切気にせず、その瞬間だけに神経を注ぐ。
それが真のマンバメンタリティだ」

コービーは現役時代、朝4時には起き1日に4セッションのトレーニングをこなしたほどの選手。13歳の時、将来はNBAでプレーする事を見据えそれ以来全てをバスケットに捧げたほど。シンプルにカッコいいし伝説的。

MAMBA MEMTALITYに関する動画は英語で検索すると山のように出てくる。

MAMBA MENTALITYはまさしく生き方そのもの。

それに近いものを体現したい自分にとってKobe はメンターの1人。

たとえ41歳でも死んでしまったら語り草に終わってしまう。

1日1日がいかに大切か。いかに死を意識して毎日生きれるか。

あらためてスーパースターの死をきっかけに考え、思った事をnoteにまとめておく。

LA旅行で訪れたレイカーズ本拠地 STAPLES Center

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