山登りは人生そのものなのかもしれない

コロナによりなかなか外出が制限される中、登山を新たな趣味として始めました。

2020年から現在にかけて那岐山(岡山県)下蒜山(岡山県)、大山1,729m(鳥取県)、剣山1,955m(徳島県)、石鎚山1,982m(愛媛)、氷ノ山1,510m(鳥取県)を登頂。

登山=ただしんどいだけ というイメージを持っている人が多いと思うが自分も初めはそうだった。

そしてそれは今も変わらない。今考えれば当たり前の話。

日々舗装された道路を歩き、車、電車のような乗り物によって移動することが容易になった現代において舗装などされるはずがなく(登山道など多少はされている)、自らの脚・身体・精神力だけに頼りながら平地から高い場所へと登らなければいけないのだから。

しかし山登りをやめたいとは思わない。登れば登るほど次の山を探してしまう。

それはなぜか?

「しんどい道の先には必ずゴール(頂上)があるから」

全てにおいてゴールを設定、進む。


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