ソウルな仕事の日 冬の巻2
明け方起きて急いで支度をして朝から超ガツガツと仕事をした。
「今日は雪がすごく降るみたい。傘持ってる?持って行こうか?」
過去保護過ぎるテテからのメッセージに「大丈夫!雪が降って来たらコンビニで買うからー」って返信すると(T ^ T)の顔文字。笑
気温はマイナス…
お昼にビルを出るとヒラヒラ舞う雪。
会えなくても同じ街で雪をみる幸せ。
「テテ!外見て!雪が降って来たよ」
メッセージを送るとすぐ返信が返ってきた。「おーちんちゃ?傘は?」
まだ心配してる。笑
ノムノムチョッターのためお昼は明洞餃子。
同じ考えの人はたくさんいて今日ももの凄い行列。
チングと2人では全く食べきれないため
餃子を取るか?麺をとるか?で麺に決定!笑
お昼を食べてる間に雪はどんどん降り積もる。
「みてみてー!なんだかヘンテコなサンタに雪が積もってるー」
写真を送ると…
「そろそろメッセージじゃなくて会って話そう」後ろからテテにハグしてされた。
「サプラーイズ!」顔の1/3もみえないテテが意地悪に笑って得意そうにいった。
「ヌナみーっけ」
「なんで?!なんでみつけられたの?」
「スーパーヒーローキムテヒョンに不可能はないのだ。笑」
「スーパーヒーロー。笑」
「うん。アイアンマンよりすごいでしょ?笑」
「もー意味全員わかんない。笑
でも今日も1日仕事じゃなかったの?」
「うん。一旦休憩。寒がってるヌナを温めにきたよ。これからはヌナの時間」
冷たくなった手を繋いだら、あっというまに温かくなってヘンテコなサンタを眺めながら幸せを満喫した。
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