目立ちたい人と目立つのを恐れない人
最近の僕のテーマはチャレンジ。
たとえば、人前で発表する機会があったらちょっと怖いけど手を挙げるように意識している。
そんななかで感じたのは、自分の目的が「目立つこと」だという事。
何か目的を達成するために「目立つことを恐れない」のではなくて、僕はただ「目立ちたい」だけなのだ。
だから、人前で発表しても肝心の伝えたい中身がなく、相手もどう反応していいか分かりにくい。
いや、むしろどう反応して欲しいか僕からのメッセージがない。
結局人前に出た後は受け身なのだ。
「目立ちたい」「注目して欲しい」「認めて欲しい」結局それに終始する。
そのくせに「目立つことを恐れている」のだ。
自分に自信がなく認めて欲しいから「目立とう」とする。
まるでいたずら好きの小学生の様だ。
この「認めて欲しい」という「承認欲求」を捨て去って、「何かを成し遂げる」人間になりたい。