ついに来た!!!「GPT-4o」の情報まとめ。無料ユーザー向けの機能が拡大!!!
おはようございます!
OpenAI社から今朝「GPT-4o」が発表されましたね。4の後にくっついているoはomni(オムニ)の略でした。
GPT-4oとは?
GPT-4oは、最新のAIモデルで、以前のモデルよりも速く、もっと賢くなっています。文章を書いたり、音声や画像の解析も得意です。
GPT-4oを早速使ってみたのですが、GPT-3.5より精度が高いのはもちろん、GPT-4より回答速度が向上しています。
注目点としては無料ユーザー向けのたくさんの便利な機能を追加されたことですね。これらの新機能について解説します!
新機能の紹介
・GPT-4レベルの機能
無料ユーザーだとこれまではGPT-3.5までしか使えませんでしたが、無料でGPT-4と同じレベルの機能を使えるようになりました。これで、もっとスマートな応答が期待できます!ただしメッセージ数には制限があり、制限を超過するとGPT-3.5に切り替えとなります。
・ウェブからの応答
インターネットから情報を引っ張ってきて、質問に答える機能が追加されました。最新のニュースやトレンド情報もバッチリです。
・データ分析とチャート作成
数値データを解析して、グラフやチャートを作ることができます。プレゼンやレポート作成がもっと楽になりますね。
・写真の分析
写真をアップロードすると、その内容を解析してくれます。画像の説明やタグ付けもお手の物!
・ファイルのアップロードと解析
ドキュメントやスプレッドシートなどのファイルをアップロードして、中身を解析してもらえます。大量のデータ処理が簡単に!
・GPTsとGPTストアの利用
カスタマイズされたAI(GPTs)を使ったり、GPTストアから新しいAIツールをダウンロードしたりできます。有料ユーザーになると、あなた専用のGPTsが作れます。
・メモリ機能
チャットの履歴を覚えてくれるようになり、過去のやり取りを踏まえた応答が可能に。継続的な会話がもっとスムーズに!
今日は終日デスクワークなので、さっそく使い倒してみます!
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