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わたしの本棚

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読んだ本の記録。
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#日記

企業でモヤモヤしている人へ。仕事はもっと楽しくできる!と気分が変わる本

モヤモヤを変えるのは小さな一歩から企業で働いてると、何かと業務が細分化されていたり、自分の裁量で動きにくいこともあったり、なんか面白くないな~って思うこともあるんだけど、ここ1年、仕事に向き合う意識とか行動が結構変わった。きっかけはいろいろあるんだけど、変えることで、180度見方が変わり、環境も徐々に変わり、付き合う人の幅が広がるのはなかなか面白い。 自分が「これが正しいルール。守らなきゃいけない。」って思っていることを、「ルール、なにそれ。楽しけりゃいいじゃん!」ってぶ

「このままでいいのか」を強烈に考えるきっかけになった本〜夢を叶える夢を見た〜

友達から「この本、やばい。」と紹介された。 やばい本ってなに? 「読むとやばいから覚悟して読んだほうがいいよ。」 え・・・めっちゃ怖いじゃん。 読むとやばい本覚悟がいる本って何?めっちゃホラーとかなの?エグい描写がある本なの?と思ったんだけど、聞くと、大企業を飛び出して脚本家になった人が書いた本らしい。何がやばいのか。 ずっと三菱重工業という大企業に勤めていた著者は、今は脚本家として働いているらしい。なるほど、その著者がどのように脚本家になったのかが書いてある本なの

2021年1~2月の本棚

どうもこんにちは。バナーを変えました。今年も読書メモ書いていきます! 僕の人生には事件が起きない ハライチの岩井さんのエッセイ。おもしろそう!っておもってKindleでポチっとして、しばらく読まずにおいて置いたら、買ったこと忘れちゃって、本屋でまたおもしろそう!って思って紙の本を購入www 紙の本を読み始めた時期に、ふとkindle見たら同じ表紙を発見。 あれ!?ってなった笑 事件が起きないといいながらも、日常の出来事をとらえる観点がじわる。電車でよむにはちょっと危な

2020年6月~11月の本棚

noteの更新が5月ぶりということで、早いものでもう12月になりました。ようやく読書録を書く気分になったので、読んだ本をご紹介。 といっても、たくさん読んでるわけではないです。 しばらく本から遠ざかってたんだけど、ちょっとずつまた読み始めようという気持ちになってきた。(心の余裕ができてきたからだと思う。) パリの国連で夢を食う。 (幻冬舎文庫) エミリーインパリスに完全にハマっている私は、いつの日かパリに住んでみたいな~なんてことを考えるようになった。アメリカのマーケテ