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株式会社WewillでM&A事業部の立ち上げをしています                                           浜松/M&A/DX

最近の記事

コロナ禍M&Aの特徴と変化

2019年12月、中国・武漢市で第一例の感染が確認されて以降、現在も続く新型コロナウイルスの感染拡大は世界経済に大きな影響を与えています。 リーマンショック以降国内のM&A件数は右肩上がりに増加しており、レコフデータによると新型コロナウイルスの発生前の2019年には4,000件以上のM&Aが成約しています。 事業承継や事業成長の手段として国内でも広く浸透してきたM&Aですが、コロナショックによる直近のM&A市場の推移や各企業の動向を、具体的な成約企業の事例も交えながら紹介して

    • M&A仲介大手3社決算から見る市場動向

      国内M&Aの件数は年々増加傾向にあり、需要の拡大とともに多くのM&A取扱企業が参入しています。 今回はその中でもM&A仲介を専門とする企業で売上高が上位1~3番手となる日本M&Aセンター、M&Aキャピタルパートナーズ、ストライクの大手3社の直近決算の資料を基にM&A市場の動向を考察していきます。 M&A仲介とはM&A取引の譲渡企業と譲受企業の間に入り、M&A成約に至るまでの両社の調整、サポートを行うことです。仲介を専門とする企業はそれぞれの案件情報を蓄積して両社をマッチング

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