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毒のままでいい(罪悪感のこと)

なんとなく、誰か必要としている方がいるんじゃないかと思って、
シェアします。


昨日、とある講座でグループのみんなとお話していて

罪悪感(私は毒だ、という考え方)からの

親密感への恐れ(近づけない)についての話題になった。

(私には毒があるから、大切な人には近づいてはいけない、という罪悪感の呪いのようなものね。結構このパターンてあるあるなのよね。)


そこでいただいた言葉。


罪悪感はなくしていこうというのが本来の筋なのかもしれない。けど

アツコさんは、罪悪感は持ったままでいい。
『私は毒だ』でいい。
直そうとなんてしなくていい。

でもね。


むしろその毒があるから、

刺さる男がいるのよ。



どう!?どうなの、これ!?
すげぇ全肯定!!


そして、一緒におしゃべりしていたお友達からは
「あつこさんは、ジギタリスみたいなものなのね」
という言葉をいただいた。


「毒」があるけれど、薬としても使われる。
心不全治療薬。

ハートに作用する、毒。


花言葉は「不誠実」「熱愛」「隠されぬ愛」


それがあるから進めない、というのは

もしかしたら私の「やりたくない、コワイ」の言い訳だったのかもしれないです。

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