足りなすぎるぐらいでちょうどいい
自分以外の人に構うのは、しなさすぎるぐらいがちょうどいい。
私は元々ちょっと冷たいかな?ってぐらい人のことに構わない方だと思う。その冷たさを隠したくて優しさを装ってしまうことがある。それをなくしたいと思う。
装うことは偽りなので、自分の思ったような反応が返ってこないと、偽ってまで相手のことを考えたのにその反応かい!と、偽った自分を棚にあげ、相手のことを嫌になる。
そんなことはもう二度としたくない、してはいけないと強く思った出来事が最近あった。
そして、私がかつてよくやってきた失敗。
相手が思うような反応じゃないと、途端に本性を現し、装われてた優しさは消え、冷たさ全開。
知らんわ、好きにしーや、となる。もちろん口には出さない。突然のシャッターガラガラ状態。
久々にこれやってしまったから、自分への戒め。
人になにかするのは、これでもかと足りないぐらいでちょうどいい(私の場合)。
自分のことだけ構ってるのがなによりもの優しさ。自分にも、自分以外の人にも。
人に構いだすと、途端におかしくなる。
全て狂う。
よく覚えておくんだ。
見せかけるのやめよー。
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