191、【尋問調書】の公開
2023年(令和5年)2月9日、横浜地裁にて証人尋問が行われた。A夫は車いすに乗っているため来れないと山田弁護士が発言を行ったが、これは嘘である。というのも、A夫が歩いている姿は尋問の数日前に私の夫も目撃しているし、また頻繁に夫婦で歩いて買い物に出かけていると、同じ階段に住む知人から銃砲が既に入っていたからである。
いずれにせよ、結果、証人台に立ったのは作田学医師と私のみ。私に与えられた時間は1時間15分、作田医師が1時間。が、実際はかなり延長した。傍聴席には私の関係者が13名、そして作田氏側からは岡本光樹氏が傍聴していた。
本人調書は一部名前を伏せてある(A家が黒・A夫が青・A妻が赤、A娘が黄緑、等)。
(1)原告・藤井敦子
(2)被告・作田学
(追記)作田氏は尋問で酒井氏が金を払わないで日赤の診察を受けたと述べ、タバコを吸わない私を指をさし喫煙者と呼んだ。この2点については2023年(令和5年)8月31日に酒井氏と私が原告となり(代理人・山下幸夫弁護士)東京地方裁判所に作田氏を提訴している(記事221および223を参照)。
(参照)
記事58および59(酒井氏の診察の様子の文字起こしと音声)
このような冤罪は誰に身にも起こります。信頼すべき医師が診断書を悪用し捏造を生み出し、弁護士が提訴する。今後この様な事の起こさぬよう私達は闘います。本人訴訟ではなく弁護士と共に闘っていくため、カンパをお願いします(note経由で専用口座に振込み)。ご理解の程よろしくお願い致します。