231、化学物質過敏症「治らない病気」から「改善が期待できる病気」へ~2017年6月日本臨床環境医学会平久美子先生.pdf

舩越典子氏は、自らの化学物質過敏症の症状を平久美子医師により改善させてもらった経験を持つ。下記は、御自身により「治らない病気」から「改善が期待できる病気」へと名付けられた2017年6月に日本臨床環境医学会にて行われた平久美子医師による発表内容である。

http://atsukofujii.lolitapunk.jp/2017年6月日本臨床環境医学会平久美子先生.pdf


日付を見て欲しい。2017年である。このような取り組みを行っている医師がいるというのに、これまでは「治らない」という宮田幹夫医師の考えが主流で、作田氏もそれを踏襲し「受動喫煙症に治療法はない。唯一の治療法は相手に内容証明や裁判を起こし止めてもらうことだ」としていたのだ。大変な問題である。






このような冤罪は誰に身にも起こります。信頼すべき医師が診断書を悪用し捏造を生み出し、弁護士が提訴する。今後この様な事の起こさぬよう私達は闘います。本人訴訟ではなく弁護士と共に闘っていくため、カンパをお願いします(note経由で専用口座に振込み)。ご理解の程よろしくお願い致します。