61、甲81号証 作田学 / 意見書(5回中、5回目)
この一つ前に作田学医師より提出された甲66号証の文書の中で、作田氏はA娘の診断書は診断書ではなく、「意見書」だと甲66号証では述べた。
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しかし、今度は甲81号証にて「証明書」だと言い出している。甲81号証の2ページ下から2行目を見て欲しい。しかも同13行目には「実際に病気があることを証明しなければなりません。この手続きが難しいので、診断書までたどり着く方は少ないのです。」と述べている。
これに照らし合わせて、井坂氏の診察を考えて欲しい。そこに何かとても難しい手続きがあっただろうか。しかも身体にも一切触れていない。
しかも、一審で原告側が提出した「原告準備書面7」では、A家族3名に出した診断書は3枚とも、適切な手続きを経た、真正・真実の診断書と述べているではないか。矛盾だらけである。
作田氏は言葉の上だけで、診断書をもてあそべるものと勘違いしている。何をもって診断書とするかについては、すでに最高裁で判決が出ている。(下記1~2ページ目の赤字部分参照)
このような冤罪は誰に身にも起こります。信頼すべき医師が診断書を悪用し捏造を生み出し、弁護士が提訴する。今後この様な事の起こさぬよう私達は闘います。本人訴訟ではなく弁護士と共に闘っていくため、カンパをお願いします(note経由で専用口座に振込み)。ご理解の程よろしくお願い致します。