http://atsukofujii.lolitapunk.jp/ガラム印字2種の比較写真.jpg

 将登が過去吸っていたのはガラムの「一番軽い」ものなのだが、控訴人は昨年9月から今年2月までずっと「一番強い」ものを喫っていると言い張った。

 現物は控訴人夫が最初来た時に手渡しているというのに、きちんと調べようともせずに、一番重いものを喫っていると決めつけた。現物は手元にあるのだから、ネットで調べたらすぐにわかるのに行わおうとしないのだ。 

 将登が平成28年9月22日まで吸っていたのは写真にある緑色のパッケージの商品名「ガラムシグネチャーメンソール」だ。タール12mg、ニコチン量については0.8mgと1.1mgという表記がある(現物が手元にないのでどちらかは不明)。

 控訴人が将登が吸うと決めつけているのが、写真右の赤茶色のパッケージの商品名「ガラムスーリヤマイルド」だ。タール33mg、ニコチン量は1,7mgだ。

このタバコのどちらにも、フィルターのすぐ下に「Surya」=スーリヤと印字がしてある。が、印字の色はパッケージと同じである。「ガラムシグネチャーメンソール」は緑の印字。「ガラムスーリヤマイルド」は赤茶の印字である。上記写真をよく確認して欲しい。薄いがうっすらとフィルターのあたりに「Surya」と書かれてあるのがわかるだろう。

 ちゃんと調べれば、将登の手渡したものは緑で印字されているわけだから、「ガラムシグネチャーメンソール」であることは明らかだ。にもかかわらず、控訴人らは将登は赤茶の強いタバコを吸っていると言い張り、本人尋問で将登が「ガラムシグネチャーメンソール」を吸っていると証言したことを偽証とまで言い放った。

 それについて、控訴人らに対し回答した内容が下記だ。60ページを確認して欲しい。これを読んだ彼らから回答はない。

http://www.kokusyo.jp/wp-content/uploads/2020/04/yoko200410.pdf

8、被控訴人が吸っている煙草が「スーリヤ・マイルド」であるという主張
について
被控訴人・藤井将登が吸っていた煙草の種類について控訴人は、実際には
藤井将登は「スーリヤ・マイルド」という銘柄を吸っていたのに、本人尋問
では「シグネチャーメンソール」を吸っていたと偽証したと主張する。その
根拠は、被控訴人・藤井将登が平成28年(2016年)9月6日に控訴人
に手渡した煙草には、 [Surya Mild]=「スーリヤ・マイルド」と印字されて
いる(甲57号証1~3)ことだ。しかし、「スーリヤ・マイルド」というの
は、同一の企画の下で使われる商品群の総称である。控訴人が指摘している
赤色のパッケージの煙草(乙42号証の右)にも、やはり「スーリヤ・マイ
ルド」と明記されているので、控訴人は被控訴人・藤井将登が吸っているの
は、こちらの煙草だと勘違いしたのである。
しかし、甲57号証1~3に写っている煙草に印字されているのは緑文字
でフィルターも白い。控訴人が指摘しているフィルターが茶色で文字も赤い
パッケージの「スーリヤ・マイルド」とは別の種類であることが分かる。
ここでもまた控訴人は少し調べればわかることも怠り、誤った思い込みを
前提に被控訴人が虚偽証言をしたと主張を展開しているのである。


下記は、前訴の夫の陳述書


反訴の陳述書


このような冤罪は誰に身にも起こります。信頼すべき医師が診断書を悪用し捏造を生み出し、弁護士が提訴する。今後この様な事の起こさぬよう私達は闘います。本人訴訟ではなく弁護士と共に闘っていくため、カンパをお願いします(note経由で専用口座に振込み)。ご理解の程よろしくお願い致します。