176、作田氏が証人台で酒井氏を「無銭診察」呼ばわり~日赤の領収書を酒井氏本人の了承を得て公開
2023年(令和5年)2月9日(木)午後2~4時半まで横浜地裁609号法廷にて証人尋問が行われた。証人として立ったのは作田学氏と私。これについては一ヶ月後に反訳(「あ、えっと」など詳細部分も書かれた文字起こしのこと)が上がって来るので、詳しいことはまだ述べれないが、作田医師が「酒井氏が下記の診察を受けた際に、会計を通らずに帰った」と証言したのだ。
この「想像に基づいた」ことを客観的な根拠を示すことなく公言する癖をいつになったら作田医師はやめることが出来るのだろうか。これは致命的なミスで、それを片山弁護士らも止めることをしない。「想像すること」だけで公言してはいけない、ということがこの期に及んでも理解できない証拠である。
酒井氏の名誉のためにも、酒井氏の領収書を添付する(本人の了承済み)。
作田医師らは「喫煙を悪」と思うがばかり、延々と虚偽を積み重ねていっていることに気が付かない。それはそうだ。最後は【「喫煙者だから」と言ってしまえば全てが通用すると考えている】からだ。残念ながら、今回誹謗中傷した酒井氏も、私も、黒薮哲哉氏も皆非喫煙者である。なぜ非喫煙者の人たちまでもがこれほどまでに怒っているのか、理解した方がよい。
作田医師にしても、またも会のような人間にしても放置していれば、喫煙反対運動には何の得もない。ただでさえ喫煙撲滅思想を持つ人など多くないにもかかわらず、過激になればなるほど人が離れ孤立化していくのである。
ちなみに偽証罪というのは原告被告には適用できない。とは言え、今回の酒井氏に対する誹謗中傷が偽証にあたらないわけではない。弁護士とも相談し、ジャーナリズムの力も用い今後追及していく。
下記は酒井さんと黒薮さんのやりとり。
このような冤罪は誰に身にも起こります。信頼すべき医師が診断書を悪用し捏造を生み出し、弁護士が提訴する。今後この様な事の起こさぬよう私達は闘います。本人訴訟ではなく弁護士と共に闘っていくため、カンパをお願いします(note経由で専用口座に振込み)。ご理解の程よろしくお願い致します。