164、「藤井さんは被害妄想で喫煙者」元管理組合理事S氏との会話~2022年(令和4年)11月30日

A家が相変わらず、藤井家の副流煙のせいで病気になったと他言していて、それを本気で信じている人がいるとの情報はしばしば耳に入ってくる。が、どのみちA家は永遠に言い続けるとの覚悟はあり、そのような人もいるだろうな、とあまり深く考えてはいなかった。

が、本日、面を切って驚くようなことを近隣の人に言われた。

今日夕方、映画「窓」のチラシとポスターが届いたので、近所の本屋さんに置いてもらおうと支援の会の友人と共に家を出た時のことである。

同じ団地のS氏(女性)と出くわした。

S氏とは普段話をすることはないが、互いに認識はしていた。かつて、下記広報を貼った時の管理組合の副理事長だった。

私はS氏に映画のチラシを渡した。

藤井さんは被害妄想で喫煙者

私が「あの時の広報の内容は誤りだった」と告げると、S氏は開口一番「藤井さんは被害妄想だ」と言った。

S氏の主張はこうである。

裁判になっている事実は知らない。あくまでもマナーの啓蒙のつもりで広報を掲示した。自分たちには一切悪気がないし、行ったことには一切問題がない。また、広報を当時貼ったのは、A家からの申し出によるものではなく、自らも近隣の吸うタバコ煙が日常的にサッシの隙間から入って来るのに困っているから広報を出すことに賛同した。

そして、私に対してタバコの煙が自分(S氏)の家にも近隣からサッシの隙間をとおして入って来ることがいかに迷惑かを切々と訴えた。そして突如「藤井さんも気をつけてね、タバコ」と言った。私が驚いて「私がタバコを吸っていると思っているんですか!?」と訊くと、「そうだ」と平然と答えた。

S氏は手渡された映画のチラシを小さく曲げてくちゃくちゃにしていた。すかさず、支援会の友人が2枚目を渡したが、見る見る間にまたくちゃくちゃに折りたたんでいった。

6月に出した管理組合の訂正文について

Sさんは、今年6月に出した管理組合の謝罪の掲示にも納得がいかないようだった。当時の理事3人ほどに電話をし、自分たちには「悪気がなかった」ことを互いに確かめあったそうだ。

https://note.com/atsukofujii/n/n87f06f632436

また、S氏は管理組合が全階段下掲示板に貼った広報に「受動喫煙症レベル3・4」という文言など入っていないと言った。そんなことは知らないし記憶にもないと言った。

支援会の友人がスマホを使って、私がnoteに掲載している広報を見せた。すると、それは一般論として書いてあるのでは?と言った。「あるのでは?」という意味は、自分は書いていないという意味である。S氏いわく、集会所に務める管理人が書いたと言うのだ。が、私の団地では全て掲示物は管理組合の理事が作成しており、ましてや受動喫煙について独自に作成する文書を集会所の管理人に依頼することなどあるはずもない。

いずれにせよS氏は、「受動喫煙症レベル3・4」という表記がA妻・A娘の診断内容であるということだけは、是が非でも認めてはいけないと考えているようだった。

あくまでもレベル3・4のみを表記した理由は、それが「よくある症状」だからではないかと苦し紛れに答えるた。S氏に、レベル4が「致死レベルと作田氏が称するレベル5」の一歩手前で、作田氏ですら数枚しか診断書を書いていないことなど知る由もなかった。


さらに、当時藤井家に話を聞かなかったことも全く問題がないと言った。あの広報はあくまでも管理組合がマナーの啓蒙として貼ったもので、A家の申し入れによるものでは決してない。少なくとも、自分もA氏から話を受けていたが、A氏にはきっぱりと「取り合わない」と告げたので、藤井さんにも話を聞かなかったのと平等な対応だと述べた。

そこで私が「管理組合議事録には、A家の申し入れにより広報を貼ったと記載されている」と伝えると、議事録のことは知らないと答えた。

A家が管理組合が貼った広報を裁判所に提出し利用したことについてもS氏は知らないと言った。S氏が繰り返すのは「自分たちに悪気はない」ということだけだった。

私は「悪気がないのはわかっている。A家も悪気がないと言っている。診断書を書いた医師も悪気がないと言っている。が、ほとんどの問題は悪気のない中で起こるのだ」と伝えた。

そして悪気がなくてもやられる側にとってはそうではないこと。やられる側はその一字一句を見て不愉快に感じていること。そして、このように裁判に利用されてしまうこともあるからこそ掲示する内容に管理組合は気をつけなければならないのだと述べた。

私はS氏と話す中で、「たった一度でも、自分を、こういう掲示をされ裁判提出され、それをもとに4500万円で訴えられた側の立場に置いて欲しい」と言った。

そして「夫はそれで3年も法廷に立たされた。」と続けた。

するとS氏の顔色が変わり、「旦那さんが被告?私は藤井(敦子)さんが被告だと思っていた。」と言ったのである。

裁判が起きてもう5年も経つというのに未だに「こう思いたい」というところに着地し、決して動こうとしない。S氏は私のフェイスブックも見たと言うのだから、何が本当かは知り得たはずだ。

A家の撒いた嘘は我が団地で強固に定着してしまっている。








このような冤罪は誰に身にも起こります。信頼すべき医師が診断書を悪用し捏造を生み出し、弁護士が提訴する。今後この様な事の起こさぬよう私達は闘います。本人訴訟ではなく弁護士と共に闘っていくため、カンパをお願いします(note経由で専用口座に振込み)。ご理解の程よろしくお願い致します。