事件前

下記は、事件が起こる約8ヶ月前に撮影されたもの。
当時私は染めるようなこともせず、白髪はほとんどなかった。まだハツラツとした様子がうかがえる。
A夫妻はこの8ヶ月後に我が家に訪れる。そしてその1年3ヶ月後に提訴されるのだ。

事件後

上記から4年たったのが下記。白髪がいっきに増えているのがわかるだろう。目もうつろである。カメラの前で表情を整える元気もなく、この状態を保つだけでエネルギーを使い果たしているのだ。

この頃は勝訴判決が確定はしたものの、まだ警察日赤という大きな壁が立ちはだかっている最中。短期間で一気に白髪になったのは単純に過度のストレスで身体がいつも硬直し(収縮するというか、変な力が入る)、血管に十分に血が行き渡らなかったせいではないか。

息子はこの白髪の様子を映画【窓MADO】にて描いたのである。


このような冤罪は誰に身にも起こります。信頼すべき医師が診断書を悪用し捏造を生み出し、弁護士が提訴する。今後この様な事の起こさぬよう私達は闘います。本人訴訟ではなく弁護士と共に闘っていくため、カンパをお願いします(note経由で専用口座に振込み)。ご理解の程よろしくお願い致します。