2021年1月15日、ツイッターにてみやもと医院が作成した受動喫煙症の診断書が公開されていた。

ツイート1


下記が拡大したものである。

みやもと医院診断書


そこで、みやもと医院のHPを調べてみると興味深いものが見つかった。

みやもと医院問題の箇所

(7)受動喫煙診断書作成・・初回相談料3000円と診断書作成料10000円(初回来院後はネットで詳細症状、環境等を詳しくお聞きします。)で1回の来院で、ネットとWORDを使って診断書内容を現実に即したものにやり取りし完成させます。PC等ない方はFAXや郵送でのやり取りとなりますので原則お断りしております。来院前に必ず問い合わせください。*遠方からの来院希望の方は必ず事前に電話連絡をください。

 診断書を患者とメールでやりとりして書くということ自体がおかしい。しかし、受動喫煙症の診断書は特定の喫煙者に突き付けるために書かれるので、詳細を確かめる必要がある。そのために念入りな聞き取りを行うのだ。診断書を書くにあたり自己申告で十分とする「日本禁煙学会の方針」通りのことを行っているのだ。



このような冤罪は誰に身にも起こります。信頼すべき医師が診断書を悪用し捏造を生み出し、弁護士が提訴する。今後この様な事の起こさぬよう私達は闘います。本人訴訟ではなく弁護士と共に闘っていくため、カンパをお願いします(note経由で専用口座に振込み)。ご理解の程よろしくお願い致します。