14、甲41号証の抜粋~宮田幹夫意見書より「患者の自己申告に依拠する危険性」 2 横浜・副流煙裁判・冤罪事件における裁判資料及び未公開記録の公開~事件をジャーナリズムの土俵にのせる~ 2020年5月29日 03:47 この意見書はとても心外であった。というのも、平成28年3月8日に控訴人娘が宮田氏を受診し化学物質過敏症と診断された際は、団地の大規模塗装工事中だったからである。この2~8月まで彼らは隣接団地に退避していたが毎月の光熱費が同額であったため自宅にもいる可能性は高く、化学物質過敏症と言うのなら塗装の影響の方が大だと私達は主張した。それに対する「化学物質過敏症の権威である宮田幹夫氏の回答」がこれである。呆れた。「工事後も【違和感なく】副流煙が流入してくる」って、お前は見たのかと言いたい。これで科学者だというのだ。 いいなと思ったら応援しよう! このような冤罪は誰に身にも起こります。信頼すべき医師が診断書を悪用し捏造を生み出し、弁護士が提訴する。今後この様な事の起こさぬよう私達は闘います。本人訴訟ではなく弁護士と共に闘っていくため、カンパをお願いします(note経由で専用口座に振込み)。ご理解の程よろしくお願い致します。 チップで応援する 2