129、日本禁煙学会窓口が裁判を煽る証拠(後日、追記あり)

2020年10月29日、医師法20条違反を1審判決にて認定された日本禁煙学会理事長・作田学医師が深く関与した横浜副流煙裁判の高裁判決が下され確定した。作田氏が診断書を書き、1審から2審まで通算5通の意見書を書いてまで支援した原告側の訴えは、完全に棄却された。
 
 果たして日本禁煙学会はこれらの判決を受け、反省をしているのであろうか。答えはNOである。日本禁煙学会は相談者に対し相も変わらず訴訟を煽り続けているのである(2月23日)。後日、私(藤井敦子)も同じ担当者・宮崎氏と話をした(3月2日)。下記の動画も併せて聴いて欲しい。
https://www.youtube.com/watch?v=gBwGskb0pdU&t=2268s

【追記】
 2021年6月14日、日本禁煙学会窓口・宮崎氏に連絡をした。先日5月28日に、神奈川県警青葉署が告発状を受理し、捜査に入ったことを受け、作田医師に診断書を依頼したA家族(元原告および控訴人)3名にも捜査が入ることを告げた。よって、禁煙学会窓口である宮崎氏は「裁判を勧めるべきではない」と伝えたのである。結果、驚きの発言があった。それは「私(藤井)が、日本禁煙学会をどこまで追い込む気なのか」というもの。裁判は作田氏が行った事で禁煙学会は関係ないと言う。なぜ自分たちをこうも追い込むのだと悲痛な叫びと怒りをぶつけてくる。電話を切られたので留守電に「今回依頼者が被告発人になって捜査を受けている。彼らは作田氏の様に金持ちでもく裁判で金も失った。裁判を煽らないで欲しい」と残して切った。
 日本禁煙学会に「追い込むのか」と言われて狐につつまれた。そのセリフを、「長年我が家を追い込んだ禁煙学会」から聞かされるとは思わなかったからだ。彼らには、彼らの持つ「タバコヘイト思想」がどれほど我が家を追い込んだか、思いをはせてみることすら出来ない。永遠の被害者ポジションなのだ。

このような冤罪は誰に身にも起こります。信頼すべき医師が診断書を悪用し捏造を生み出し、弁護士が提訴する。今後この様な事の起こさぬよう私達は闘います。本人訴訟ではなく弁護士と共に闘っていくため、カンパをお願いします(note経由で専用口座に振込み)。ご理解の程よろしくお願い致します。