218、反省や事実認識を怠る面々~作田学、毎日新聞社(宮城裕也記者)、れいわ新選組

 私はここ一ヶ月で、3件の意見の申立てを行って来た。一つは受動喫煙症についての記事を載せた毎日新聞社(宮城裕也の署名記事)、もう一つは化学物質過敏症について、従来からのプロパガンダを貼る方針を掲げた令和新撰組、そして最後は作田学氏である。
 
 作田学氏については、内容はこれまで繰り返し述べて来た「酒井氏が会計を支払わなかった」という信じられないような侮辱発言である。

 これらに共通している欠けていることは何だろう。

 それは起きてしまったマイナスな事象であっても、再発させないためには事実を見つめ、何がいけなかったのか検証するという姿勢である。彼らはその逆で、過ちを「見えないように」「見せないように」事実の上に砂をかける。そして、崩れたグスグスの地面の上を闊歩していくのだ。

 空いた穴をあけっぱなしにして。

 患者の話だけで原因を特定する愚行も終わらない。そりゃ患者には人気だからだ。言ったら書いてもらえる。そんな良いことはない。

 そして、同じ過ちは繰り返される。

 何をしようとも、作田氏と宮田氏らが持論である受動喫煙症・化学物質過敏症を世に広めるために横浜副流煙裁判を利用し、患者の話からだけで藤井家を犯人に仕立て上げた事実は消えない。

 

 


このような冤罪は誰に身にも起こります。信頼すべき医師が診断書を悪用し捏造を生み出し、弁護士が提訴する。今後この様な事の起こさぬよう私達は闘います。本人訴訟ではなく弁護士と共に闘っていくため、カンパをお願いします(note経由で専用口座に振込み)。ご理解の程よろしくお願い致します。