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氷の袋を結ぶ位置(by理科系夫)

スーパーでお買い物。
肉じゃが用の牛肉を2パック購入。
保冷用の氷の袋を適当に作るあつこ。

氷を入れてビニール袋の口を結ぶ

理科系夫「それじゃダメ」

あつこ「何が?」

理科系夫「袋の口はもう少し上で」

あつこ「??」

理科系夫 黙って口を結び直す。
袋の上の方に結び目ができる。

袋の上部の方で結ぶ

あつこ「なにこれ」

理科系夫「上の方で結ぶと」

赤い矢印が、理科系夫が結んだところ

理科系夫「肉の皿の上にまんべんなく氷を広げることができる」

理科系夫「さらに、これをビニール袋にまとめて入れれば、家に行くまで冷却して持ち運べる」

あつこ「……。わたしはこれで良いもん」

試しにいつものとおり、たくさん氷を入れて丸々したビニール袋をつくる。
2つの肉トレイで試してみる。
片方は理科系夫。片方はあつこ。
だって氷が多い方が安心な感じがするし。
いや、でも。。。

ーーー
家に帰ってみると理科系夫のトレイはほどよく冷えたままだった。
あつこのまるまる氷袋は、端っこに寄ってしまっていた。氷が乗らない部分は冷えてない。。

あつこ「もう夏のお買い物はお任せいたします」

理科系夫「なんでそうなる」

あつこ「いやぁ。素晴らしすぎるから」

とりあえずほめて、今後に生かそうとする妻なのでした。

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