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きかんしゃやえもんのお話

きかんしゃトーマスのノートを、へんいちさんに紹介して頂きました。ありがとうございました。へんいちさんはわたしの大好きなnoterさんです。

そして懐かしい「きかんしゃやえもん」の話が。

きかんしゃやえもんの話、知っていますか?

やえもんは、おじいさんの機関車。
体のあちこちが痛みます。いつもぷっすんぷっすん、いろいろ言いながら走っていたのです。
やえもんは火事を引き起こしてしまい、くず鉄にされそうになります。

そんな!やえもんを助けてあげて!
幼いわたしは心の中で叫んでいました。

せつなくなったり、応援したくなったり。
音の表現に、さまざまに想像力をかき立てられました。
やえもんが最後に幸せになってくれてほっとしました。
うーん、心がやわらかく、やさしくなる絵本。

トーマスもいいけれど。
孫のたっくん(3歳)がもう少し大きくなったら、きかんしゃやえもんを読んであげようと心に決めました。
(トップ画像は岩波書店のサイトからお借りしました)

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