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#73 その考え、ちょっとずらしてみて (時を告げない鳩時計)

ショートショートnoteの感想(つぶやき)を、noteイベントさんに紹介していただきました。うれしいです。ありがとうございます。


与えられた題で5分で文を書く。緊張感が1番良くないと言われたのですが、場数を踏む必要がありそうです。

考えが浮かばないときの、「ずらし方」が面白くて。これ一つ一つやったらすごいことになりそう。何か困ったときに参考にします。

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そしてもう一つの楽しみは、他の人の作品を聞くこと。

皆ですごいと言って拍手。うまくできてもできなくても、やっぱりみんなすごい。みんなで拍手するその空間は、ほんわかしてました。

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今回のYouTube配信は、noteで小説が書けるカードゲーム『ショートショートnote』の発売を記念したもの。
開発者のお一人である高橋晋平さんのこのノート。

その発想の豊かさにいっぺんでとりこになりました。

なんて素晴らしいアイディアの勝利。
(高橋さんは、∞プチプチを開発した方だそうです)

お母様も鳩時計が鳴くたびに、息子を思い出したでしょう。

時を告げない鳩時計なんて役に立たない。

デタラメな時間に遠隔で鳩時計を鳴らすことで、その瞬間気持ちが通じ合う。

唐突に鳴くハトに、母は息子の気配をしっかりと感じることができる。
私はお母様に近い年齢なので、そのうれしさがわかります。


やっぱり人はぬくもりを求めているものなんですね。

人と人とのつながりを感じさせるような、この関係の商品ってこれからたくさん出てきそう。
(有料老人ホームに入る母にもこんな時計を渡したいです。)

定時に鳴かない時計ーーー逆転の発想も、考えをずらすところから出てきているようです。



私も1日1回は考えをずらしてみよう!

セミナーに参加したことで、思いがけない気づきを手に入れることができました。

考えをずらした結果またノートで報告します。

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