コロナワクチン接種
昨日、私は、医療従事者枠でファイザー製のコロナワクチン接種をしてきました。
注射は、液量少ないのと注射針が細いため、大きな痛みもなく終了し、アナフィラキシーも起こりませんでした。
それから18時間ほど経ってきました
手で接種した左三角筋を押さえると筋肉痛のような鈍い痛みがあり、腕を動かすと筋肉痛のような痛みが走るので、ちょっと腕を動かしにくくなっていますが、今のところは誰にでも起こる一般的な反応の範囲かなと思います。
昨日、厚生労働省から副反応の最新報告がされていました。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_hukuhannou-utagai-houkoku.html
感染力の強い変異株による爆発的な患者の増加と陽性者の急激な症状悪化が著明となってきており、医療は崩壊し始めています。
外国のワクチンの安全性に疑問を呈する方もおられますが、緊急事態宣言をして往来を止める政策の効果は一時的なものであることは、これまでの経過で明らかなことで、多くの人がどんどんジリ貧になっていくでしょう。
感染者を減らす根本的な方法は、ワクチン接種しかないだろうなと個人的には思っています。
ワクチンは、2回接種で効果が上がります。またワクチンの効果が上がってくるまでに、接種後少なくとも2週間はかかります。
ただワクチン接種してもコロナに感染する人もいますので、さらに気を引き締めて過ごしたいと思います。
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