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人は感情の生き物

みなさんこんにちは。
アラフィフ専業主婦AKOです。
学び成長するために、noteを始めました。
今回の内容は、松尾由紀子先生のロジカルスピーチ講座から学んだことをシェアさせていただきます。
先日、第2回目ロジカルスピーチ講義(略してロジスピ)を受講しました。
目から鱗が落ちる学びばかりでした。

人はなぜお金が欲しいのか


人はなぜお金が欲しいのか。
お金を得て、ブランドバックを買った時の満足感
お金を得て、老後をゆったりと暮らせる安心感
お金を得て、みんなで素敵な家で暮らす幸福感

この感情を得たくて、日々努力します。

人間は感情の生き物



お金が欲しいという欲求と行動が一致していれば、望んでいた感情を得ることができて幸せに感じます。

逆に嫌な気持ちで物事に向かった場合、良い結果が出にくいです。

望んだ結果を得るためには、
感情をコントロールすること

相手に対しても同じで、相手の心にピンと響けば、きっちりとお願いを聞いてくれるます。
相手の感情に響く言葉を使うことが大切です。

相手目線で考える


この言葉は、何度も聞いています。
が、実際にはなかなかできていません。
松尾先生が素晴らしい例を紹介してくださいました。
高齢の加藤さんに歯磨きの大切さを伝える時
「加藤さん、歯を磨くと長生きできますよ。」という表現では、加藤さんの心に響きません。
ところが
「加藤さん、歯を磨いてください。大好きな大福をいつまでも食べられるよ。」

こんな表現使えるようになりたいです。

ポイントは
相手の心に響くためには
名前をはっきり言うこと。(主語)
何をして欲しいか具体的に言うこと。(動詞)
生々しい体験をイメージできるように伝える。

母の悩み。
中1息子、漢字の書き取りに興味を持ってくれません。
「漢字をノートに書いて勉強しよう。」と、いう言い方は、全く息子に刺さりません。
もし、息子が国語の勉強をしたくなる表現ありましたら、皆様教えていただけるとありがたいです。

最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。


#松尾由紀子先生 #朝倉千恵子先

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