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話の聴き方も質問の仕方も相手目線で

皆さん、こんにちは。
朝倉千恵子先生が主催するTSLの塾生として学び始めて1ヶ月。

松尾由紀子先生が指導してくださるロジカルスピーチ講座。
第3回目のロジカルスピーチ講座では、“聴く道具”を得るための講義とワークを学びました。
“話の聞き方も質問の仕方も相手目線で“

気づきポイントは3つ


①傾聴の仕方によって、得られる情報が三倍も増える“
②相手を動かす質問をするために
・相手が話したくなるような自分になっているか?
・相手から信頼を得られるような自分でいるか?
③戦略的に聴く
相手にボールを8割渡す
自分の感情を横に置く
・話の広げ方・反応の仕方・メモの取り方を工夫

今回のワークは?


前回の講義で「これからはずっと相手のことを考えてください。」とご指示をいただいた意味がわかってきました。
今回のワークは、三人組で実践しました。
1人が相手の方に、質問だけして、その相手の方のご希望のものをお勧めするというワークです。3人目の人は2人の会話を観察して、フィードバックをします。

質問だけする。
自分の話をしない。
相手が話したくなるように、言葉を選んで質問する。
観察する。
習ったスキルを駆使して、提案する。

感想


言うは易し、実践は非常に難しかったです。
「人の話を聞きなさい!」と聞いて育ってきました。
が、その正しい方法を学んでこなかったことを実感しました。
ついつい、自分の話に持っていきそうになるところ、常に相手のことばかり考えて質問してしまいます。
また、質問していると、最終目的である、提案するということを忘れてしまったり、うっかりの連続でした。

一生もののスキルを学ばせていただいております。
日々の生活で練習していきます。
本日もありがとうございました。

#松尾由紀子先生 #ロジカルスピーチ講座#TSL#朝倉千恵子先生

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