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働き方も学ぶ力もキーワードは“楽”

こんにちは。
アラフィフ専業主婦敦子です。
自分を成長させるべく、朝倉千恵子先生主催のオンライン版TSL (トップセールスレディー塾)12期に入塾いたしました。
昨日、第2回目の講座が終了です。

“セルフ働き方改革、学び力の強化“


今回はゲスト講師・但馬薫先生による講義
テーマは“セルフ働き方改革、学び力の強化“

キーワードは“楽”


①時間と心の余裕を生み出す仕事との向かい合い方
②コスパ&タイパ(コストパフォーマンス&タイムパフォーマンス)の良い学び方
③「楽しい努力」という発想の転換

セルフ働き方改革についてはポイントは5つ。

  1. 仕事は相手が楽になるように行う “私と仕事をすると楽だから”と思ってもらうように仕事をする

  2. Why What How の順番で考える

  3. スピードを上げるために、ロスタイムをなくす 時間配分を工夫する

  4. ゴールを定めて、ストーリーを描くことで最短のプロセスで完了させる。
    なぜ相手はなぜそれを望むのか ⇨ 相手目線で考える

  5. 相手が喜ぶことをする⇨ スピード重視 期待したもの以上の結果を出す

学び力の強化については5つ

  1. 主体的に学ぶ 仮説と疑問 目的意識を持って受講する

  2. なぜ学ぶのか 学びをどう生かすのかを具体的に描く

  3. 学び方を工夫する 全体像をまずつかむ 時間を区切る 同じテキストを繰り返す

  4. 抽象レベルでまねる

  5. 学びをアウトプットする 考えのないアウトプットではなく、考えてアウトプットする

日常生活で気をつけること

  1. ゴールを明確にして考えるくせをつけること なぜそれをするのかを決めて、地図を作ってから取り掛かる

  2. 学びのアウトプットをSNSでする際に、時間を決めること。

  3. 良いと思うのはなぜか、真似したいのはどこか、抽象化する癖をつける

  4. 悩む時間や探す時間を短縮させるための工夫をする

  5. 日常生活において、問題意識を持って考える “なぜを“追求する 

感想


私の問題は、探す時間と悩む時間が長いことです。
早速、先生がお薦めしてくださったポモドーロタイマーアプリを設定しました。
但馬先生は「目的意識されあれば全てが学びになる。」とおっしゃいます。
やる時間を決める、学んだことは抽象化して身につける。
日々、精進いたします。
深い学びをありがとうございました。


#TSL #朝倉千恵子先生#但馬薫先生


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