【44日目】他人との比較は、自分の解釈次第で最強のツールになる。

今日はバタバタしてたので、夜な夜な書いてる。。

にしても今日は、すごく考えさせられることがあった。

「他人との比較によって、自分が滅入ること程愚かな事はないな」

と。

僕は、「他人と比較すること」に関してはとても肯定的だ。しかし、重要なのは、比較した後にどう自分に還元するのかだ。

今日21時頃、ジムにて僕が大好きな激優男マッチョのJ先輩と遭遇した。彼は肩を鍛えていた。驚くことにパンプアップしたJ先輩を見ると、なんと肩幅が頭5個分だったのだ!ほんまに驚愕した。

「!?でっk….」

言葉に詰まった。かなりの衝撃だった。そしてすぐ、僕はJ先輩と自分を比較した。しかし、その比較はとてもポジティブなものだった。

「5年後には必ず先輩を追い越している。自分もあの肩幅以上のものを手に入れられる。」

こういった前向きな感情が芽生えたのである。かつての自分とは違う。今までは、他人との比較をした後、「うらやましいナ、自分なんて..」とネガティブになっていた。つい最近までだ。しかし、今は違う。思考から夢を実現させようと、無意識が鍛えられたのだ。まさかこういう形で実感できるとは思ってもみなかったが、これも1,000文字日記と、sns断絶の期間があってこその成果だと感じる。

特にSNSに関しては、使い方が大きく変わった。以前は注意深く見ていたストーリーも、今ではほぼ無関心に流している。見ない日もある。いい意味で、記録による自己満足のためのツールとして使えている。

ここ最近では、Instagramを利用する人が「承認欲求の塊」だと揶揄されることが多い。しかし、承認欲求も自己成長のためにうまく利用できれば、なんでもいいと考えている。ただひとつ自分に言えるのが、やっている過程というものを他人に自慢するというのは、絶対にやってはいけないと思う。目的が、自慢することになってしまっては本末転倒である。他人からの評価が、自分にとっての報酬になるため、本当によくないということを身に染みて実感した。僕がSNSを利用する目的は、「夢実現までの過程としての備忘録」と「夢実現のための情報収集」にある。ここを履き違わないように、SNSとの付き合い方は随時見直していこうと思う。


いや~にしても、J先輩ほんとにかっこいいな。あのカラダを創るまで相当な努力と時間がかかったんだろうな。僕も焦らず、コツコツとトレーニングを積み重ねていきたい。

今日も最高の1日だった。