【40日目】お金の不安は、自分の余裕の無さを象徴している。

今日、すごく嫌な気分を味わった。

そして、

「お金に余裕が無いと、自分にも余裕が無くなる」

ということを改めて実感した。

まずは、彼女に謝りたいと思う。今日は、彼女と一緒に来年2月のタイ旅行についを立てていたのだが、どうしても予算やお金のことで頭がいっぱいになっていた。

ジムでアルバイトを始めて以来、ある程度金銭的な余裕はあった。しかしこれから2~3ヶ月かけて大きな出費があるため、その事で精一杯だったのだ。

なので、今回も金銭的な話になると、彼女に対して威圧感を全面的に出していたかもしれない。本当に心に余裕が出来なくなる。これ、読んでると思うけど、ごめんね。

そういえば以前も、お金に余裕が無い時は我を見失っていた。全ての思考が、お金の不安から始まるので、本当に苦しい。まるで自分がお金に縛られているような感覚になる。

なぜこんなに不快な思いをするのだろうと自分なりに分析すると、「できることが制限されることが大嫌い」だということにたどり着いた。

よく、お金で買えないものもある。という言葉を聞くが、世の中の大半はお金で動いている。何をするにしてもお金がかかる。資本主義だから当たり前だが、時たまこの現実を突きつけられる。つまり、自分の行動範囲がお金の不安で縛られるということだ。

僕はできる限り自由に生きていたい。この自由とは、お金の不安に縛られないことを条件にしている。

そのためには、2つのことを徹底しなければならない。

「節制」と「お金を稼ぐこと」だ。

節制

ここ最近、無駄遣いが多い。弁当で済ませられたはずなのに外食に行ったり、ワールドカップだからといってちょっとしたおつまみを買ったり。これは明らかに惰性による出費だ。何も将来に繋がらないし、お金の不安を生み出す元凶だ。家計簿でお金の管理をして、無駄な出費を無くさなければならない。

お金を稼ぐ

今お金が足りないのは、学生だから。ではない。本当の理由は僕が何者でもないから。あと少しでYouTubeを再開するが、生活する上でお金のことを考えなくてもいいくらいに稼ぎたい。

未だに「お金を稼ぐ=悪いこと」という変なレッテルが頭から離れない。もっとお金に貪欲になるべきだろうか。「お金を稼ぐ=それなりの価値提供を世の中にしている」というマインドを叩き込まなければならない。未だにお金持ちに対して嫉妬の気持ちがあるので、僕はまだ三流だ。

もっとお金に誠実に貪欲に。お金から好かれるような習慣を作っていく。頑張ろう。