190710銭函天狗山_190711_0046

弱さと勇気のあいだ。

ぼくがこのnoteを始めたのは、

学生のときも社会人になってからもずっとわからなかった、

ぼくが人生をかけて成したいことがやっとわかってきたから。

ずっとわからなくて人にやつあたりしてきた。
誰もぼくのことなんてわからないと、心を閉ざしていた。
自分のことが一番よくわからなかった。

劣等感に苛まれて生きてきたぼくには、
他人のものさししばっかり見て、自分のものさしがわからなかった。


でも、答えはシンプルだった。

ぼくは、ぼくみたいな
不器用で要領のわるい人の、まっすぐな気持ちを守りたい。
きっとまっすぐな気持ちで夢が叶えられることを証明したい。

誰でもやりたいことの1つや2つはある。
でも、心のうちに秘めて言えなかったり、
あきらめてしまってる人多いんじゃないだろうか。

ぼくもそう。たくさんあきらめてきた。
でも、やっとあきらめたくない、ぼくの中のものさしが出てきた。

器用に生きれない人が、幸せをつかむ支えになろう。
まっすぐな気持ちで夢を叶える力になろう。
文章を通して、ぼくの思うやさしくてあたたかい世の中をつくる
一端を担おう。

たくさんの弱さと向き合って、向き合いきれなくて。
たまに勇気を出せて、ひとつ乗り越えて。

そんな弱さと勇気とあいだで見つけた

ぼくのことばを届けよう。




敬愛する先生Mさんへ
この文章を送ります。


めちゃめちゃ嬉しいです!