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自褒(じぼ)めのススメ
見城さんは出版界で有名な方ですが、ここまでトンガっていたら(笑)他の業界の方でもご存知でしょう。
今回のインタビューの中で印象に残る言葉があったので、ご紹介させてください。
もちろん、人は褒められればうれしい。少しはやる気になる。でも結局大事なのは、自分が決めることです。他人に褒められようが褒められまいが、自分が自分を褒めるか褒めないかです。
この「自分で褒める」という点は激しく同意です。
ぼくが英語学習を続けてこられた理由は自分で自分を褒め続けてきたからです。自分の成長を素直に受け止めて、嬉しがることをしたからです。
自分の教え子たちにも次のように言います。
できないところばかりを見ないようにしよう。少しであったとしても、やればやった分だけ前に進んでいるんだから。それを素直に認めて、褒めてあげよう。
ぼくはこれを「自褒め」と呼んでいます。皆さんもぜひ積極的に自褒めをしていきましょうね。ぜったい、そっちのほうが楽しくて、成長をしたくなる人生をおくれますから。
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