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4/2-63. 人に見せる顔だけは、いつでも笑顔にしよう!

こんばんは♪
水澤敦史です!

今日は「笑顔」について。

すごく突然ですが、
僕が好きなMr.Childrenの「PADDLE」という曲に、こんな歌詞があります。

良いことがあってこその笑顔じゃなくて、
笑顔でいりゃ良いことあると思えたら、
それが良いことの序章です。

この歌詞は、いつも自分を奮い立たせてくれます。

僕は、笑顔に自信があるとともに、コンプレックスでもありました。
4人姉弟の末っ子ということもあり、上の姉兄の友人などと一緒に過ごすことが多かったです。そのため、一通り笑顔でいると「かわいい」「さわやか~」なんて声が聞こえて、それで何とかやり切っていたりしました。

でも同時に、このことで人からこんな言葉を浴びせられたりしてきました。

「面白くもないのに、なんでお前はいつも笑ってるの?」
「敦史は笑ってるだけでいいもんな」

笑ってることそのものを否定されているもしくは遠回しにつまらんと言われてきたことが悔しかったですね。それでいて実際笑顔でしか勝負してないんで、すごく自信を失ったりしました。

でも、お世話になっている経営者から素敵な言葉をいただいたのです。

「本当に苦しいときにも笑っていられるようになったら、あなたの笑顔は本物の武器になる。つらいとき、苦しい時こそあなたがまず笑いなさい。それも大爆笑しなさい。」

これで自分の中にあった迷いは消えました。

あ、笑ってることが武器になるんだ。」と。
僕はこれから少しずつでもいいので笑顔を武器にしていきます。

「口角の角度は年収に比例する」

この言葉を聞いたとき、「んなわけあるか~い」って思いましたけど、実際自分も笑顔でいたときには人が寄ってきたし、苦しくて不愛想になっていた時には人が近くにいなかったと感じます。

笑顔でいることで今自分の周りにいる人が笑顔になるならそれ以上のことはない。人の心を動かすのは「笑顔」と「感動」です。

笑顔でいれば必ずいいことが起きる。
そう信じていよう。

「笑顔はいいことの序章です。」

おわりに

よく、経営者の方々は「Give、Give、Give」の精神が重要だと言います。
とにかく見返りを求めず、ただ与えるんだ。
ただただ、与えるんだ。

僕はまだお金もなければスキルもないし、人脈もない。
ペーペーもいいところです。

それでもこれだけは自分が他人に対して与えられるものだと思っていることが二つあります。

1.明るく元気な挨拶
2.笑顔

小学校の月間目標みたいですが、これほんとに大事だなと。
たとえ仕事ができなくても、とにかく明るくいることで上の人は任せてみようと思ってくれるものです。

日向に人や動物が集まるのとは一方で、じめじめしたところにはじめじめした人間が来ます。「笑顔」は料金タダで人が集まる数少ない集団です。

皆さんも素敵な笑顔を忘れないように、最高の一日にしましょうね!

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