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4/12-71. 現実。人はみな、値踏みし合っている。

おはようございます!水澤敦史です♪

社会人が厳しいと言われる根本はここにあると思っています。

「この人仕事できるかな」
「どれだけ勉強してきたり、実績を出してるんだろう?」
「面白い人かな?」
「友達になれるかな?」
「多分この人には自分勝ってる」

こんな風に人は出会う人出会う人を値踏みしています。

動物なんだから、しゃーない。
ましてコミュニティを作る動物なら、強い種族に居たいに決まっておる。

これが原因でやんでしまう人もきっといますよね。
でもね、冷たいようで救いなのは、

自分の顔は自分しか気にしてないってことです。
自分しか気にしてないのが人なら、誰も僕自身のことなんて気にしてない。

とてもドライですが、ある意味救いの一言です。
たいていの悩みの種は、人にどう見られるかが原因だと思います。

あの人に嫌われたらどうしよう。
この人に好かれたい。
仕事できると思われたい。

そんな、管理下にない人の感情に左右される生き方をしていたら、心はいくつあっても足りないです。

管理下にあるものに集中することが大事ですね。

自分の感情と、自分の努力だけはコントロール下に置くことができます。
もっと言えば、自分の未来や相手に与える影響力は変えることができます。

人がどれだけお互いを値踏みし合っているとしても、集中するべきは「自分」 とにかく自分ができること、自分そのものの感情にだけ集中していればたいていの悩みは消えるのかなと思います。


今日もご一読いただきありがとうございました!
最高の一日にしましょう!

水澤敦史

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