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005. 6/16 「義理人情」|水澤敦史

こんにちは、水澤敦史です!

皆さんは、「義理人情」と聞いてどう思いますか?どう感じますか?

僕は、古臭い、時代遅れの価値観だと考えていました。
これからは個の時代、何よりも自分がしっかりとしているべきだし、義理人情以外にももっと大切なことがあると考えていました。

でも、人とのご縁をきっかけにその考え方ががらりと変わりました。
人は、人で磨かれる。
今ある自分は、これまで出会ったすべての人とのぶつかり合い、支え合い、与え合いによってできていると。
そして特にまだまだ社会人として歴も浅い自分はひたすらお世話になってきたばかりだと。


僕は、自分が受けてきた恩を、「自らつかみ取った」と、おごり高ぶっていました。もちろんチャンスをつかむことに努力と準備を続けてきたのは事実です。しかしその裏には必ず、「チャンスを授ける人」の存在があることを忘れていました。


だから僕はいち社会人として、これまでお世話になった人、気づきを与えてくれた人、ひいてはそんな素敵な人たちを育てた社会に対しても、恩を返す生き方をしていきます。それが一番かっこいい生き方だと信じているから。

お世話になった人にしっかりと恩返しできる自分であること。
そして自分が今度は与える人になること。

僕の次のステージは、「恩送り」の人生。
葬式で10000人が集まって、涙と爆笑が混在するカオスな葬式にする。
わくわくが止まらないです♪


私事ながら、今日で母親が58歳を迎えました。
なかなか実家には帰れないけれど、家族には本当にお世話になってきたので、しっかりと結果成果を出して、たっぷり恩返しをします。

かあちゃん、おめでとう。


お読みいただきありがとうございました♪

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