管理下にあることに集中する|水澤敦史
おはようございます!水澤敦史です♪
昨日はものの見方、考え方、捉え方の源となる「心のフィルター」を磨き続けることについて書きました。
この心のフィルター、すごく大事だなっていつも感じています。生きている以上、何かしら困難には直面するわけで。そんな時に、何に集中するのか?
「変えられるもの」だけに集中すること、管理下にある「自分」にだけ集中することが大事ですよね。
「もっと会社がこうだったら」
「育ってきた環境がこうだから」
「あの人がもっとこうしてくれたらいいのに」
こういった自分以外の他人や環境のせいにした言葉を自然と使っていたりしませんか?
「私って人見知りだから」
「そういうタイプじゃないんだよね」
「俺には向いてない」
こんな言葉で、自分の枠を制限していませんか?
管理下にある「自分」に集中する。
「自分自身の物事のとらえ方」を好転させることです。
人の悩みの原因の多くは職場や家庭の人間関係であることが多いです。自分自身の将来に対して不安を感じている方もいます。ただ、なぜ悩んでいるのか聞くと、自分の力ではどうしようもないような「管理下にないこと」に焦点が当たっている人が多いです。
僕自身、悩むこともあります。
しかし、しっかりと物事を見るフィルターを鍛えているときは「全ての結果の原因は自分だ」と思えるのです。この結果を招いたのは自分の選択の結果なんだと割り切った時、ふっとシンプルに思えるのです。職場も上司も家族も、結局はその今の状態を自分が選んでいる。
まずは何に焦点を当てるべきか。
自分の管理下にあることにのみ集中する、という話でした。今日も最高の一日を創りましょう!
今日もご一読いただきありがとうございました。
以上です。
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