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5/6-77. 人生は選択の連続である。

こんばんは!水澤敦史です。
今日は「選択」について。

突然ですが、皆さんの人生は何点ですか?

突然すぎて、びっくりしました。

僕が社会人1年目の11月、
この質問をいただいた時、恥ずかしながら「38点」と答えました。
自分でもびっくりしました。

強がって「60点くらい」とでも言えばいいくらいなのに、それすらもできずギリギリ赤点回避だと正直に答えました。

改めて、皆さんの人生は何点ですか?

38点を踏まえると、比較的皆さんは高得点を取っているかもしれません。笑
とはいえ多くの人が40~70点くらいでしょう。

僕のお世話になっている経営者の方はなんと、

「120点」

とおっしゃりました。

「いや、100点満点ちゃうんかーい!」って素直に心の中で呟きました。
とはいえ、満点以上の人生を生きていると告げられたことは当時の自分にとって衝撃でした。

私もあなたも、「ベストだ」「良かれ」と思って選択してきたんでしょう?

第2の直面です。

いや、おっしゃる通り。
高校も、部活も、大学も、会社も、部署も、自分がその時に出来る「ベスト」を選択してきたつもりでした。

しかしながらそのベストだと思ってきた選択の結果は、あまり満足のいく結果ではなかったです。

人生は選択の連続です。

人は一日に9000回選択をしていると言われています。
いや、選択しすぎです。笑

とはいえ冷静に考えると、起床時に「今起きるか?」or「二度寝するか」の二択でスタートしては、電車のドアどこから乗ろうか、トイレはどの個室使おうかなど、常に選択をしてきています。

特に人生の大きな選択は、親のアドバイスをもとに、親の基準で選んでいることが多いです。

その選択の基準で行動するからこそ、今の結果に結びついています。

人生が選択の連続であるなら、シンプルにその選択の基準を成功者に合わせていくことこそが正解なのではないでしょうか?

僕自身も、「120点」の選択を続けていくようにします。


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