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心のフィルターを綺麗に保つ|水澤敦史

おはようございます!水澤敦史です♪

今日も昨日に引き続き、ものすごく快晴ですね!晴れると自然と心が軽やかになったりして不思議です。
昨日は、毎日参拝してるよーって話を書きました。日々、達成している自分からのフィードバックをいただいてます♪

一面青く広がって雲一つない空を見てて、ふと気づいたことがありまして。
それは、

「常に自分のフィルターをクリアに保つこと」

僕普段、メガネ男子なんですが、今朝空を見た時にめちゃくちゃ汚かったんですよね。笑 汚いのに気づいてTシャツでメガネをふきふきふきしてすっきりしました。

「あ、メガネが曇ってると快晴もきれいには見えないんだ。」

これは物理的に物事を見るのと同じように、物事のとらえ方にも通ずると感じます。「心のフィルター」とでも言いましょうか。僕自身この「心のフィルター」を綺麗にクリアに保つっていうのがすごく大事だと感じてます。

メガネだったら汚れていることにすぐ気づきます。
でも、人間は自分がどんな風に物事をとらえているのか、盲目になってしまいがちです。フィルターで例えればそもそも曇っていることすら気づかない状態です。これが良い悪いではなく、人間気づいたらそんな風にフィルターが曇ってしまうことがあるってことを知っておくことが大事です。

心のフィルターをクリアに保つためにする「3つのこと」

1.成果を出している人からの客観的な意見を聴くこと。

人からの意見、客観的な意見を大事にしています。
誰でもいいのではなく、きちんと自分が求めている成果を出している人からの意見です。何かを達成した人からの意見って、必ず自分の成長へのヒントがあるんですよね。ふてくされず、信じすぎず、かと言って疑うことなく一つの事実として受け止めることが大事ですね。

経験や知恵は年長者から上手に学んでいけばいい。
彼らもかつて自分のフィルターが曇っていたことを知って乗り越えてきたはずです♪

2.明確で具体的で肯定的に物事を想像すること

困難にぶち当たった時、「自分なら絶対にできる」と思って臨むのか、「できるかな、どうだろう?」と思っているのかで全く結果成果は変わるはずです。どれだけ数をこなし、正しいやり方を実践したとしても、ネガティブな気持ちでは願った成果は出ないです。自分自身で声に出して「できる、自分なら絶対にできる」って脳みそをある意味洗脳するといいなと。

フィルターをいい方向に曇らせるって言ったらいいですかね。

3.確かな情報だけを取る

今の時代、完全にSNSとネット情報で世の中が動きますよね。とはいえ、どこの誰かもわからない情報に振り回されることほど、自分のフィルターを曇らせる原因はないです。

たぶん、正解ばっかりが溢れすぎちゃったんですよね。ちょっと調べれば先の展望の答えがわかる。挑戦する楽しさも、壁を乗り越えるワクワクも、受動的に情報収集をしていたらかき消されてしまうなと感じます。

出典の確かなデータや、書籍、そして実績を出している人や有識者の言葉をしっかりと収集することが大事だなって感じます♪

気づけば心のフィルターは曇ってる

自分の「心のフィルター」を磨き続けること。
メガネも気づいたらほこりや指紋で曇ってる。
心のフィルターも曇ること前提で、手入れを怠らずに磨き続けることが大事ですね。常に自分の目で見たものを信じられるようにします。

暑くなってきたと思うのでエアコンもうまく使いながら熱中症に気をつけましょうね。今日もゴリゴリ走って3連休を迎えましょう~!

本日もお読みいただきありがとうございました。
水澤敦史

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