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チャンスはピンチの顔してやってくる|水澤敦史

こんにちは♪ 水澤敦史です!

昨日はチャンスを掴むために日々準備をする、という話をしました。
僕自身、「若い」というだけでチャンスがあふれている中で、本当につかむべきチャンスをしっかりと掴むためにも毎日コツコツと努力を続けます。

でも、チャンスってどんな時に来るんでしょうね?
僕自身、本当のチャンスがいつ来るかなんてわからないですが、経験談からも、いろんな本を読んでいても、次のことだけは実は真理なんじゃないかと思っています。

「チャンス」はピンチの顔してやってくる。

最初に聞いた時は、正直あほかって思いました。笑
そんな苦しいチャンスがあるかって。笑

でも僕の中で、「チャンス」に定義があります。
それは、「チャンス=自分を変化させるきっかけ」であると。

たぶん、チャンスって思ってるほどかっこいいものでもキラキラしたものでもなくて、ふとした瞬間にどう動くかの違いだと思うんです。例えば、今日はいつものラーメン屋と違うとこにお昼食べに行こうとか、ちょっと歩いて通勤してみようとか。そんなときにたまたま出会った本や人や物が何かのきっかけになることって結構あるなと感じます。

人生はつねに選択の連続で、自分がどんな人生を歩むかはただただ自分の裁量権の中にあるはずです。僕はもしかしたら敷かれたレールをいち早く離脱しただけなのかなって考えて、荒波大きな毎日を過ごしています(笑)

「チャンス」はピンチの顔してやってくる。

では人生を変える大きなチャンスはいつやってくるのか?
それは、ピンチの時です。
ありえないくらいに大きな失敗をしてしまった!これまでの自分では乗り越えられない壁がやってきた!とかね。

壁にぶち当たったとき、どんな選択をするのか?人生は選択の連続である中で、苦しい道を選択できるか?自分がこれまで取ってこなかった道を選択することができるか?変化を惜しまずにいられるか?そんな選択ができるかどうかが、大きなチャンスを掴むきっかけになるのかもしれません。

ピンチの時、自分を成長させる選択肢を取る

僕は世間的に見ると比較的失敗のない人生だったかもしれません。末っ子ということもあり、失敗から学んで人生を選択してきたのだから至極全うだと思います。でも、色んな本を読む中でハッとさせられた言葉があります。

人は成功するまでに必要な失敗の数がある。

僕の心はすごく痛かったです。笑
生き方丸々否定やん~!と笑
でもだからこそ、今失敗の波がわんさか来ている状況を肯定的にとらえられています。失敗し続けている状態を止める方法は、失敗する速度を速くすること。人は失敗からしか学ばない。こんな失敗ができる自分は恵まれている。そんな風に肯定的に失敗をとらえることが大事だと感じます。

ピンチを迎えたときどんな選択を取るのか?その陰に眠っているチャンスを掴むメンタル・精神的強さも鍛えていく必要があるなと感じます。

本気の失敗には価値がある。
本気の失敗からしか学びはない。
常に全瞬間瞬間を本気で生きる。

そんな前提こそ、ピンチもチャンスも自分のモノにする力なのかもしれません。

今日も全力で一日を過ごす。地道に、コツコツと。

今日もご一読いただきありがとうございます。
色んな事を経験して、大きな大きな人間になります。

水澤敦史

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