知識は願望になる|水澤敦史
おはようございます!水澤敦史です♪
昨日は、自分に正直になるというテーマでお話しました。
自分の願望に正直になる。
自分の感情に正直になる。
自分の現状に正直になる。
人様から見られたい自分が優先
正直に生きるって、実はどの時代でもなかなか難しいのかもしれません。
周りの空気を読むことは美徳とされるし、わがままは排除されてしまう。
SNSが流行ればその流れは顕著で、自分を繕って「人様から見られたい自分」にブランディングしている。
僕のこのnoteもそうです。真面目に見られたい。頑張っていると知ってほしい。僕は努力家なんだ。そんな「見られたい自分」を演じるために、創り出すためにnoteを書いていました。
生身むき出しの自分で勝負
この半年間、いろんなことを経験する中で、生身むき出しの自分で勝負することが大事だと気付いたんです。人生に目的・目標を明確に持った時、今現状の自分では到底その目標に追いつかない時、取り繕っている場合じゃないんですよね。
生身むき出しの自分で勝負し続けることが結果的に遠回りのようで一番近道だと気付きました。
自分の願望を知るために知識をつける
そもそも願望むき出しの人ってあまり少なくて、それはたぶん知識が少ないからだと思っています。タワーマンションとか、社長とか、ベンツとか、そもそもお金を稼ぐこととか、どこか卑しい気持ちで見てしまいがちです。
将来起こりうることを予測して、それに必要なお金を考えた時、圧倒的に足りない。その事実そのものに目を向けない人や、知らない人が多い。ちゃんと本を読んで、経済の仕組みやお金のことについて理解したうえで、今の働き方を選ぶ必要があるんだなと感じます。
僕はその挑戦の中で、今たくさん失敗をしています。親や周りの人にも迷惑をかけるばかりで、自信喪失することもあります。きっと今はぐっとこらえて膝を曲げているとき。地道にコツコツ努力を続けることで、人生をよい方向に向けていきます。
本日もご一読いただきありがとうございました。
最高の一日にしましょうね!
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