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【宝塚記念】全頭考察

春競馬最後のG1宝塚記念!

その宝塚記念の全頭考察です!!


1.エフフォーリア

持っている能力に疑いの余地などないが、記事を読む限り走る気を無くしている可能性もある。つまりは馬のメンタル次第な部分が大きいのでなんとも言えない。

強いていえば、大阪杯より前は全レースで連対していたがそれは全て関東圏での話。大阪杯での状態を有馬記念時よりは良いと評論する声も多かったためシンプルに阪神が苦手な可能性もある。

追加 ブリンカー着用について

4歳の6月でブリンカー着用しなければいけないほど、良い状態ではないと取れる。正直それだけ陣営もどうしていいか分からないのではないだろうか。


2.タイトルホルダー


3.ディープボンド


4.デアリングタクト

前走ヴィクトリアマイルで1年ぶりの復帰を果たした三冠牝馬。1年ぶりの復帰戦で0.5秒差の6着は流石三冠牝馬。叩き2戦目となり、人気も落ちる宝塚記念こそ買い時。

5.オーソリティ

東京競馬場で3-2-0-0の好成績だが、他の競馬場ではあまり走らないので軽視されている。しかし昨年のジャパンカップ2着はコントレイルと0.3秒差の2着。コントレイルを物差しにして考えたら本命候補に違いない。

6.パンサラッサ

ドバイターフで悲願のG1勝利を果たした逃げ馬。この馬の逃げ方次第でレースが大きく変わるはず。よって宝塚記念の鍵を握っていると言っても過言ではない。仕上がり良好の声も多く前残り予想なら切れない1頭だが、個人的には切りと読んでいる。

前走のドバイターフ(1800m)は勝利と言えども差し馬と同着の1着。1800mで同着ならば2200mの宝塚記念では後ろからの馬に捕まるのではないだろうか。

7.マイネルファンロン

Mデムーロ

8.サンレイポケット

出走出来なかったので割愛

9.ポタジェ

今年の大阪杯を勝利しG1馬の仲間入りを果たした。川田騎手が完璧に乗ったため、あれ以上はないと言う意見を多く見かけるが、個人的にはここも勝ち負けできるだけの能力はあると思っている。単勝で勝負をするならこの馬かアリーヴォ。

10.アリーヴォ

小倉巧者と侮っていたらまさかの大阪杯3着で上がり最速。大阪杯で1番強い競馬をしていたのはこの馬であると思う。大阪杯で好走した馬は宝塚記念でも好走しているケースが多いので期待大。

個人的には対抗以上の評価。

11.ヒシイグアス

G1は3戦して3戦とも掲示板入り。高い安定感と
今年の競馬界のトレンドはG1初勝利。人気馬が崩れた時はこの馬が勝つだろう。

12.ヒートオンビート

出走出来なかったので割愛。

13.ウインマリリン

コブが不安視されていたエリザベス女王杯では16着。復帰戦となった今年の大阪杯でも16着。ただ状態が良かったオールカマーではグローリーヴェイズやレイパパレに圧巻の勝利。本命から消しまで印が打てる程に悩ましい

14.アイアンバローズ

15.キングオブコージ


16.グロリアムンディ

ダート馬なので消し。ダートG1を2勝しているカフェファラオが芝に挑戦をし、てんでダメだったことは記憶に新しい。前走のアンタレスステークスでオメガパヒュームと0.1秒差だったことからも能力の高さは間違いないが、3歳春以来の芝挑戦がG1である必要はあったのであろうか。

もしも1枠1番で逃げ宣言をしたらワイドの軸にして買いたい。

17.ステイフーリッシュ

海外の長距離重賞を連勝。スタミナ面が問われるレースになればおもしろいが、2200mはこの馬にとって距離が短いのではないだろうか。さらに海外で長距離レースを2戦した疲労や、元々3歳以降のG1では全く馬券になっていないことを考えてもここは買えない。

18.アフリカンゴールド

阪神開催の京都記念では逃げ切り勝ち。前走大阪杯では7着だが、0.6秒差と悲観的になる内容ではない。タイトルホルダーとのワイドは抑えておきたい。

19.メロディーレーン

頑張ってほしい。

20.ギベオン




ディープボンド軸の馬連

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