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第6期 MSリーグ第2節振り返り 〜残酷さがあるからほんのちょっと輝いたりもするのさ〜 2試合目

1試合目が2着で次も連対取りたい気持ちが強まる。
しかし、この試合局数の割には時間かかって、所々集中力を欠いてしまったのが反省。
特にリーグ戦や大会の時はちゃんと考えれば違う選択になった打牌はメンタル的にも悪影響なので気をつけねば。

東1局

打9p。打3sで七対子の一向聴にも構えれるけど、69m待ちでの高め一盃口かタンヤオもプラスしたアガりが強いと思った。

結果は下家の3900点のアガり。

東1局1本場

白ポン。打3s。瞬間のドラ使える形は求めつつもやはりカン3sターツ残すより両面残した方がアガり率は高いだろうと選択。

結果は白のみ1000は1300点ゲット。
まじ小市民和了。

東2局

ここで5m切りリーチ。

しかし……

すぐ8p引いてきた下家からの58m待ちリーチが飛び出してちょうど8m対子落とし中の上家が聴牌して放銃。麻雀ってままならない。
下家の3900点のアガり。

東3局

南ポンして打4mからの両面待ち変化を望むことにした。

はい、裏目ー。ちょっとフリテンには受けれないので打5m。

結果は下家の1000点のアガり。

東4局

2巡目発ポン打8p。5巡目西ポン打9sからのすぐの白放銃。可哀想に……。
下家の倍満和了。
いやいや、打点高過ぎー!聴牌速過ぎー!
対面可哀想に。

南1局

親がドラの白ポンして2副露目に入って、速度的に間に合ってないので打5mで親に振らないように進める感じにした。

結果は対面から親が12000点のアガり。
デカいぜ。

南1局1本場

上家は9mから仕掛けてて萬子の染めが本線。
下家リーチ。7m埋まったら1m打つか悩ましいけど、打たない方が事故らなくていいかと思ってた。

結果は対面が宣言牌チーして打8mで上家に放銃。
3900は4200の上家のアガり。

南2局

打9s。1番無難な所の対子を選択。


ここで打8p。47pがもう枚数無くてちょっと引ける自信無くて7s鳴いて三色で1s単騎とかで聴牌取れればいいやと。後はこの後打ちきれない牌ツモったらもう降りでいいやという所もある。8pも下家にちょっと合わせた感覚もある。

結果ここで放銃。上家の5200点のアガり。
7m持ってきた時に1pで降りるかという気持ちになったけど、ここで集中力が切れてそこで思考がまとまらないうちに9p切って放銃してだいぶ後悔した。しっかり考えた上での9pならいいけど、身体が勝手に打ったみたいな感じなってしまった。単純に上家へのションパイは危険という認識を強く持つべきという反省。

南3局

8種9牌。国士やチャンタを見て打4s。どちらかというと鳴けるチャンタ狙い。

ドラが重なってこれは三色ドラドラいくしかないという気持ち。

しかし、悲しいかな二軒リーチ。
これ何故か9m切らずに9p対子落としとかしてるけど、普通に9m切った方がいいからミスですね。

んで結果はそっち!?という上家のアガり。
ツモ、タンヤオ、ドラ1は2000オール。
ツモ力が強い……。

南3局1本場

対面が5pポンして1s対子落とし。ムムっとなる。
上家も発ポンしてて捨て牌から速度を感じる。

そしたら上家から次出された7pも対面がポン。
はい、だいたいこれはもう自分の出番では無いですね。運良く7pツモれたらまだ頑張りはするかという気持ちはある。

今のうち6pとか切ってる自分。
あまり対面ばかりに気を使っても親に放銃して無駄に点数減らすはあるからこれは許して欲しい。そして次の下家の9pをポンして打7mな対面。対子落としからの両面ターツ落とし。殺意が凄い。

結果は流局。
ほんと助かった。

南4局

対面がなんでも鳴いて勘弁してくれという感じ。
この6mもとにかく聴牌は取らなきゃとチー。
打発は流石に打つ勇気が無く、打5s。いや、もう発単騎でいいよ。微妙な判断だと思うけども。

しかし間に合うことなく対面のアガり。
1300/2600は1500/2800。

多分、だいたい3着なる感じという気はするけど、全体的に集中力が何処か弱かったし、やはり打ち切った感じもなく、疲れた半荘という印象が強かったからもうちょいしっかり体力や精神力も整えて打たなきゃなという反省。

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