第6期MSリーグ第1節振り返り~勝ちも1局、負けも1局、いずれもがこれから続く戦いのための心組み~ 2試合目
といっても2試合目細かい所しか見ることないけども。
振り返り
東1局
なにげに色々選択肢ありそうな牌姿。
とゆうかニシキ、ヒバカリ、カガシでそれぞれ選択が違うのが面白かった。
自分は素直に赤5p選択。ニシキも同じ。ヒバカリが打6m、カガシが7sだった。なんならカガシだと赤5p選択が悪手認定されるのまじかとなった。
麻雀はほんと奥が深い。
南1局
自分のなかでダブ南ポンしてるから、次チーするとちょっと仕掛けとして弱いかなと一回スルーしたけど、流石に鳴いた方が良かっただろうなと反省。
南1局1本場
中ポンして良かったホンイツのプレッシャーかけても良かったかもしれない。4pがあまりにも急所すぎてそこから埋めたい欲が出てしまった。
しかし、ここをスルーしたおかげか4p引いて門前でこれはいけそうとなったけど……
結果は親がダマでカン8m張っていて対面が放銃。
リーチまでいければ……!!
南1局2本場
スルーしたけど7mはちょっと急所になりそうなとこだからチーから入っても良かったかも。萬子の3m頭で456で98部分は落としていく頭になっていた気がする。
さっきよりかも大分これはチーだった。
まだ門前でいきたい気持ちを持ってたのかもしれない。
これは染め手気味の親には和了られたくないし、早く和了るのが命題みたいなとこあるしね。
結局こんな感じで鳴いて最後は枚数順で47p待ちにした。
すぐに対面から出てほんと良かった。
南4局
果たして人はここから三暗刻を見るのだろうか……。
現実的に69s、36pとか逃せないの7sツモ切り。
ここでドラ持ってきて諦め。
南4局1本場
配牌ドラ3良いじゃん。鳴いて最後7700か2000/3900あーがろと思ってたけど。
上家がリーチでなすすべなく捲られたとさ。
選択的にあんま関係ないけど
東4局の
この微妙だけど打つしかないペン3sリーチが
親の追っかけにぶっささるのが痛かったなぁ。
2対0はそりゃ2が勝つよ。
とにかく2試合目は自分が聴牌する前に他が聴牌して加点していくのにどうしようもなかったキツい展開だった。それでも微妙な選択した時でも自分も加点は出来ていたけどいかんせん打点が違いすぎるのが残念だった。
今後も拙い麻雀するとは思うけど、人に出来るのは次は上手く打てるように知識を貯めて実践するだけなのだから次のリーグ戦も頑張ろう。
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