ホアヒンビーチを歩み托鉢に向かう

画像1 托鉢は仏教僧侶の修行形態の1つで信者の家々を巡り、生活に必要な最低限の食糧などを乞い、手に持つ壺に入れてもらう。信者にとっては食物などを提供することはタンブン(徳=ブン、積む=タン)と呼ばれ功徳を積ませる修行となる。近年タイでは托鉢で信者が高カロリーの物を提供し、それが原因で僧侶が肥満になるという問題が生じている。この僧侶はセーフ!?朝焼けのビーチを毎日歩む事、これも修行の一つなのだろうか。気持ち良い風が吹いてとても爽やかな朝焼けでした。(タイ/ホアヒン)

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