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仮想空間複合体のデザイン思考 #01(メタアカ仮想空間への行き方)

理想の学び空間の模索から見えてきたものは
「仮想空間を融合させた複合体」のデザイン思考
イベント×展示会×海外旅行×マルチメディア・アルバムx・・・
=>まずはたたき台「メタアカ仮想空間」への行き方のまとめ

ーーーーメタアカ仮想空間JUKUへの行き方ーーーーーーー

DesingThinkingでメタバース:理想の学び空間を探る話 #12(行き方まとめ)|atsh(広瀬篤嗣) (note.com)

パソコンならば、

https://www.spatial.io/s/MA-Super-Flex-Learning-Space-6470708d8b5544854fb3ffff?share=5649777482448964701

を、クリックしてもらうと

Spatial.ioに登録(無料です)しなくても空間に行けるはずです。

ただし、
Spatial - Your World Awaits
あるいは
https://www.spatial.io/

で、登録(メールアドレスとパスワードを設定してもらうだけです)
して、アバター(いつでも変更できますのでとりあえずでOK)
を選んで、いったんSpatialにログインしてもらった後、
「MA Super Flex Learning Space」でという名前で
空間の名前検索してもらえば
メタアカ仮想空間に入れます。

「入口から、矢印に従って直進、つきあたり、右折してもらったところが(ハチ公前ぐらいに有名になってほしい)待ち合わせ場所」
です。

スマホの場合は、アプリをダウンロードしてもらう必要があります。

登録自体は、パソコンで先に済ませておいてもらって
ログインして、空間の名前検索が便利かと・・・

「MA Super Flex Learning Space」です!!!


ちなみにSpatial.io 通称スぺ―シャルは
日本では、知る人ぞ知る程度のマイナーなプラットフォームですが、
その品質・3次元インターネット的なコンセプトは
世界1といっても過言ではないし、無料で使えます。
仮想空間とはどんなものか? 学びたいと思っている人
あるいは、仮想空間で何かをやりたいと思っている人
にとっては、アップル(スタンフォード)流の「デザイン思考」
からすれば、こんな無料で超高品質な教材はないかと・・・

しかしながら、日本での知名度は低く、愛好家団体はあるものの
日本代理店もないので、不審に思う人も多いかと・・・

ここで判別式として役立つのが、大学入試にもよく使われている
神戸女学院大学名誉教授「内田樹」さんの「学び」についての持論です。

内田樹さんの言う「オープンマインド」になれない方には、現時点では、全くもって、不向きなプラットフォームかと・・・ そういう方には
日本でも世界でも最も認知度が高く、アンリアルという超高級なエンジンも供給している会社がやっている「フォートナイト」が一番かと・・・
(私はゲームをやらないので、触ったこともないですが・・・)


ーーーーーーーーーー
元神戸女学院大学教授の内田樹(たつる)さんの持論:
学びにおいては、いかに「オープンマインド」が重要であるか?
が、いろいろな著書やブログに書かれている。

河合塾での講演のお話
http://blog.tatsuru.com/2009/07/13_1100.html

私の知人友人の中には脳科学の専門家が養老先生、茂木さん、池谷さんと三人いる。三人に共通しているのは、「オープンマインド」ということである。
この方々は、人間は「理解しがたいこと」を受け容れ理解しようと願い、それを受け容れるために脳の容量を押し広げているときに脳の情報処理能力が最高速になることを体験的にも理論的にも熟知しているからである。
「心を開く」ときに、脳の演算能力は向上し、「心を閉ざす」ときに、脳の機能は劣化する。怒ったり、憎んだり、嫉妬したりしているときに知性の機能が上がるということはない。ともあれ、若い人たちは「自分の脳の機能をどう向上させるか」という課題に最優先で取り組んでいただきたいと思う。そして、それは「オープンマインドで生きる」ということである。

実践的な教訓をいくつかご教授しておこう。
他人と意見が違ったら、とりあえず「キミの言う通りだ」と言ってみる。
他人が言っていることの意味がわからなかったら、とりあえず「にっこり」笑って、「ふんふん、で、それって具体的にはどういうことなの」と訊いてみる。
とりあえずそれくらいから始められてはいかがであろうかと思う。

中2の教科書への書下ろし
http://blog.tatsuru.com/2011/09/02_1151.html

師を教える気にさせるのは、「お願いします」という弟子のまっすぐな気持ち、師を見上げる真剣なまなざしだけです。弟子の側の才能や経験などは、問題になりません。なまじ経験があって、「わたしはこのようなことを、こういうふうな方法で習いたい」というような注文を師に向かってつけるようなことをしたら、これもやはり弟子にはしてもらえません。それよりは、真っ白な状態がいい。まだ何も書いてないところに、白い紙に黒々と墨のあとを残すように、どんなこともどんどん吸収するような、学ぶ側の「無垢さ」、師の教えることはなんでも吸収しますという「開放性」、それが「師をその気にさせる」ための力であり、弟子の構えです。たとえ、書物の中の実際に会うことができない師に対しても、この関係は同様です。同じ本を読んでいても、教えてもらえる人と、もらえない人がいるのです。

日本辺境論=>内田樹さんの持論
「なぜ日本人は、オープンマインドな学びができるのか?」
についての話が、散りばめられている新書大賞受賞作品
=>大阪大学などが入試で引用している
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0096PE4S4/ref=ppx_yo_dt_b_d_asin_image_o00?ie=UTF8&psc=1

もし、 もの を 学ぼ う と し て いる 人 に、「 就い て 学ぶ べき 師 を 正しく 選択 できる よう に、 師 たち を 客観的 に 適正 に 格付け できる 予備 的 能力」 を 要求 し たら どう なる でしょ う。 そんな 予備 的 能力 を 要求 さ れ たら、 私 たち は 一生 学び 始める こと が でき ない でしょ う。 学び 始める ため には、「 なんだか わから ない けれど、 この 人 に つい て いこ う」 という 清水 の 舞台 から 飛び降りる よう な 覚悟 が 必要 だ から です。
そして、 この 予備 的 な 考査 抜き で、 いきなり「 清水 の 舞台 から 飛び降りる 覚悟」 を 持つ こと について は、 私 たち 日本人 は どうやら例外 的 な 才能 に 恵まれ て いる。   複数 の 選択肢 の うち から 最良 の もの を 選択 できる よう な 俯瞰 的 な 考量 的 立場 に 立つ こと を 禁じ られ た まま 選択 を 迫ら れ た もの、「 起源 に 遅れ て 世界 に 到来 し た もの」 が 発達 さ せる こと の できる 才能 は それ しか あり ませ ん。

内田樹. 日本辺境論(新潮新書) (p.98). 新潮社. Kindle 版.

マナリンク「インタビュー記事」コメント 『早速公開;非常に素敵なインタビューになった』 https://for-teachers.manalink.jp/interview/c7x78zt-sl9 ⇒最短最安での仮想ミュニティー空間プロト製作代行 有料but安価でご提供できます!