雑文

・自転車に乗っていたら、普通の民家の前にカゴに山盛りになったじゃがいもやオレンジと共に¥100と書かれた札が置かれていた。
幻か?と思った後にいやこれはインディーズの八百屋だということに気づき、気づいた時にはもう通り過ぎていた。帰りも見かけたら何か買おうと思っていたのに帰り道にはもうなかったのでやっぱり幻だったのかも。

・「板チョコアイス」を2/3くらい食べた時にどうにも気持ち悪くなった。1/2の時点であったなら半分だけあとで食べるために残しておくとという選択肢も残っていたのにもうその選択肢もなく、最後まで食べるしかなかった。よくやらかしてしまう失敗の縮図だった。

・最近、どうも何かを選択することに疲れてしまっている。ご飯何を食べるか、今日何をするか、何の仕事をするか、誰と一緒にいるか。
ほんとうに何も選びたくない。なにか運命的ななにかに直面させられたい。強制されたい。
会社に行ったり映画館に行ったりすると、やるべきことが決まっているので楽だ。


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