この話は続きです。 これを見る前に前の記事を見ていただけると幸いです。 私は婚約者に涙を流しながら、近くの市立病院に運ばれた。 完全に目が覚めるとそこには婚約者が居た。 とても心配しており、私の名前を呼んでくれました。 そして、先生が来てそこで身体状況に何かあるのかをヒアリングされた。 しかし、私には身体状況は大丈夫であった。 だが、先生は言った。あなたは高校の頃の病気ではないのかという診断をされた。 それを聞いた僕は、落ち込み精神科に行かなければならないと思った。 帰ってか
はじめまして、サワダケンイチと申します。 現在、25歳でうつ病で仕事を休職しています。 なぜ、その病気が発病したのかを少しずつ話していきたいと思います。 〜初めて知った日①〜 私は2020年2月中旬にこの病気の申告を受けた。そう、なにもかもがこの病気と向き合う始まりである。私はこの病気を受ける前、大切な婚約者と旅行に行った。非常に楽しい2日間を過ごした。旅行が終わった次の日にいつものように出勤をしようとした。だが、いつものように婚約者に行ってきますと言って出ようとした瞬間に私
